便座のふたが自動で開いて、
予想外につきゆびしました。


こんにちは。

心屋流カウンセラー
こころはチワワな『よっしー』こと
高岸新晴(たかぎしよしはる)です。

誰かと話をしてるとき、
否定されたような気がして、
傷ついたことはありますか?

自分を傷つけようって意図が
相手になかったのは分かっていても、
否定された気になって傷ついてしまった。


そんな時、
あなたはどうしていますか。


「大したことじゃないよ」
「相手はそんなつもりじゃないんだから」

自分にそう言い聞かせている方も、
少なくないかもしれません。


でも、これって、実は、
傷ついた自分を否定することであり、
自分の感情を否定することです。


否定されたから傷ついたのに、
もし傷ついた自分を否定したら。。

否定されて傷ついた自分は、
さらに否定されて傷つくことになります。


自己説得するのって、

それはまるで、
傷跡に塩を塗りこんで、
ぐりぐりするのと同じことです。

傷ついているのも自分ですが、
傷つけているのも自分です。

否定されたと思ったのも、
それを否定しているのも、
自分に否定されているのも、
全部自分自身に他なりません。


自分が傷つくっていうのは、
自分自身の内側で起きる反応です。

相手がどんな意図だったのか、
相手が何を意味していたのか、

重要そうに思えますが、
自分の感情的な反応にとっては、
実はそれはどうでもいいこと。

「そんなつもりはなかったんだ」

よく聞く言葉ですが、
相手がどんなつもりだったのかは、
実は関係がなかったりもするのです。



だって傷ついたんだから。



ひとは傷ついたら身を守ろうとして、
反射的に相手を攻撃しようとします。


でも、実は相手は関係ありません。

相手を攻撃しても
それはたとえ「慰め」にはなっても
「癒し」にはつながりません。


それどころか、
攻撃された相手は、
自分の身を守るために、
さらに攻撃してきます。

本当は、相手は関係ありません。


大切なのは、
こころが傷ついたことを、
なかったことにするのではなく、
誰かのせいにするのではなく、
自分自身で抱きしめること。


そんなことをテーマに、
久しぶりにメルマガ書きました。

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