ドバイ1日目
またしても久々のブログです11/2〜6のドバイに行ってきました。2日の夜に日本を出て、朝の4時にドバイ着。ドバイに行きたいと思ったのは、今回の旅行のファシリテーターの石田さんから「ドバイは小さな町だった。原油がとれるようになって賑わったけど、埋蔵量が多くは無く、そのうち枯渇する事がわかっていたから、どうしたら生き残っていけるかを考えたんだ。100年間税金を無くして、世界中から企業を誘致する。ヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカなど、どこの都市にも行きやすい地の利を活かしてハブ都市にして世界中から、人、モノ、カネ、情報が集まるところにする。ドバイには世界一が何個もある。一つ一つを実現してドバイを作ってきたんだ。」というお話に、それまで「お金持ちが豪遊するリゾート」としか思ってなかったドバイの認識が全く変わり、「一度行ってみたい!」と思うようになりました。1日目ドバイ到着!早朝は空港も道路もガラガラ!宿泊は単独ホテルでは世界一の高さのJWマリオットヤシの木を模した建物です。ロビーには偉大な王様達の肖像画。力強く国を牽引してくれるリーダーをみんな尊敬してます。王様が警備もつけずに1人でフラリとショッピングモールに来るそうです。なんて安全な国!世界一宿泊費の高いブルジュ・アル・アラブと美しい海と白砂のビーチ建設当初は高さも世界一。全室メゾネットでスイートルームは一泊300万円。イスラムといえばモスク!空港のフリーゾーンにご招待され副総裁から説明を受けました。ドバイ政府からも歓迎されプチVIP扱いでお土産を頂きました(^^)これが20年も前からドバイに50回も来てる石田さんパワー✨✨✨副総裁に名刺を頂いても、何も出てこない一般人の私ですが…。このドバイのエアポートフリーゾーンは、三段階くらいランクがあるようですが、一番下のは月額20〜30万円でレンタルオフィスと倉庫を借りられて、輸出入のライセンスもついてくるそうです。審査はそんなに厳しくなくて大企業だけでなく、中小企業もOKだそうです。これってスゴイ情報なんじゃないかなぁ。と思うので宣伝。詳しくは石田さんの越境会にお問い合わせ下さい。越境会午後は、旧市街にあるドバイ博物館。元々はこんなに小さい町こんな生活今は世界一キラキラな街「砂漠に緑を!」なんてボランティアをしている団体もあるだろうけど、砂漠に緑どころか摩天楼を作れる技術がある。それを現実に作れるかどうかは、善意のボランティア精神だけでは無理で、人の欲望にフォーカスした方がエネルギーが強く実現できる。という事を、絢爛豪華なドバイ、金持ちが豪遊するドバイ、というイメージが先行しているドバイを見て思う。夜は砂漠を4WDで走るデザート・サファリ写真に写せきれない広大な砂漠砂漠の中の宴会場は幻想的。アラビアンナイトみたいシーシャ(水煙草)初体験!アラビア料理のバイキング。豆料理が多くてアラビア料理って好きかも〜三日月の元のベリーダンスとファイアダンスが素敵でした✨やっぱりベリーダンスはセクシーでした