「夫と一緒にいると気づまりして、苦しい。ときにはイライラしてしまう。もういいかげん、夫に私の本音を伝えたい。でも、どうしたら、この苦しさを伝えられるのだろう 」

 

 

夫と一緒にいると気づまりする原因は、悩みを共感してもらえないこと。

 

夫と一緒にいても、私の悩みをわかってもらえないから、しんどい💦

 

でも、もうそこから卒業して、夫に本音で話したい。

 

夫に気づまりの原因を本音で伝えるのはどうしたらいいのだろうか?
 

そのために、必要な3つのポイントをお伝えします。


 

1.夫に本音を伝えるために、まず気づまりする原因を考えよう! 

2.夫に本音を伝えて、気づまりする原因を聞いてもらう!

3.夫に本音で伝えても、気づまりする原因はすべてわかってもらうことはできない。それも理解した上で伝えよう!

 

 

  1.夫に本音を伝えるために、まず気づまりする原因を考えよう!
 




 

まず、夫に本音を伝えるために、気づまりの原因を考えてみましょう!
 

夫と一緒にいて気づまりする原因は、何でしょうか?

夫と一緒にいて気づまりする原因は、あなたの悩みをわかってもらえないって方が多いです。

 

特に、子どものことで悩んでるケースです。

 

たとえば、成人した子どもが引きこもりで悩んでる場合

 

学生時代のつまづきが尾をひき、卒業してもそのまま引きこもってしまった。

 

子どもは自分で立ち直るしかないから、子どもの問題だとわかってる。

 

それでも、私は子どもにどう声をかけたらいいか?距離感を考えながら、悩みながら、暮らしてる。

 

でも、夫はそんなふうに見えない。

 

私と同じように悩んでほしいとは思わないけど、私がこんなに悩んでるだってわかってもらえてないんじゃなかって、思うと、一緒にいて気づまりする。

 

 

一番共感してほしい、協力してともにこの出来事を乗り越えたい夫に、自分のしんどい気持ちをわかってもらえないと思ったら、気づまりしますよね。

 

私ばっかり頑張ってるのに、夫にわかってもらえない。

 

女性は共感してほしい動物ですから、とてもしんどいですね。

でも、原因がわかれば、対処ができます!


大丈夫!
神さまは、乗り越えられない試練は与えないといいませんから

軽やかに乗り越えていきましょう♬
 

 

  2.夫に本音を伝えて、気づまりする原因を聞いてもらう!


 

では、夫に気づまりする原因を本音で伝えていきましょう!

 

といって、いきなり感情的に話してはダメですよ💦

残念ですが、女性は感情的に話してしまうと、相手はあなたが泣いてるとか怒ってるとかという情報ばかりが先行して、大切な情報が伝わりません。

 

だから、落ち着いて、話すことが大事なんです。

 

どうしたら、夫に話を聞いてもらいやすいか?
どんな言葉を使えばよいか?

どんなふうに話せばわかってもらいやすいか?

 

夫視点です。

 

間違っても、女友だちやママ友に話すように、話をしてはいけません。

 

夫は基本的に男性脳優位です。

 

男性脳は結論から言ってほしくって、結論の前に、長々と話をされると情報がはいってきません。

 

そうなると、せっかくあなたが一生懸命話した内容も彼の頭に入ってきません。

 

だから、相手視点なんです。


 

女性と男性は異なる動物です。

 

彼らは私たち女性と違う言語で生きてるということを理解しましょう!

 

だから、夫が理解しやすい言葉や話し方をしてあげるんです。


本音は、自分の言いたいことを、言いたいように、話すことではないんです。

 

伝え方を少し工夫することで、夫に本音がすごく伝わります!

ぜひ実践してみてくださいね!

 

 

  3. 夫に本音で伝えても、気づまりする原因はすべてわかってもらうことはできない。それを理解した上で伝えよう!

 

 

夫に本音を伝えても、気づまりする原因をすべてわかってもらえるとは限りません。

「夫にわかってもらいたい。でも、わかってもらえないこともある。」ということを理解しましょう。

 

それは、あなたと異なる人間だからです。

 

気づまりして、苦しいということを感じてるのは、あなた自身だから、夫にすべてをわかってほしいは到底ムリな話なんです。

 

でも、【わかってほしい気持ち】と【その本音を伝えない】とは別問題です。

 

その気づまりして苦しい気持ちを伝える必要はあります。

 

伝えないと夫には一生わからない可能性がありますから。

 

でも、それをどう感じるか、どう受けとるかは夫次第です。

逆に、たとえば、夫が仕事で部門の業績が悪く、部下の指導法について悩んでる。上司からはパワハラのように昭和スタイルで毎日叱咤激励してくる。それが夫にとってとても辛い状況だとしたら、本当の意味ですべてを理解するのは、難しいですよね。

 

でも、夫が辛い状況で悩んでることに寄り添ってあげればいい。

おうちが安心できる場所であり、彼のエネルギーを充電してあげられる場所になればいい。

 

あなたが夫のことをこんなふうに受け止めてあげられてるかが大事なんです。

 

夫婦は鏡です。

夫に求めるばかりでは何も解決にはならないんです。

 

夫は今、何に悩んでるんでしょうか?

悩んでなくても、普段何を思って生きてるんでしょうか?

 

ぜひ夫のことを知ってください。

たくさん会話をしてください。

 

それがあなたが気づまりの原因を解消する一歩になっていきます。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました🍀