滋賀県 守山市 岡町 高木音楽教室です
12月初めに開催される、
リトミックワールド2025に向けて、
クラスでの練習や、講師達の準備や、
リハーサルなど、いよいよ大詰めに
なってきました
日曜日には、専攻科の小学5、6年のクラスの
リハーサルを行いました。
今年のテーマは、万博開催に因んで、
「世界の国からこんにちは」
私が担当した、この専攻科、高学年クラスでは、
ヨーロッパの国々の色々な曲を、
取り上げました
オーストリアからは、
「サウンド・オブ・ミュージックを」
トーンチャイムで演奏
山々の鳥の鳴き声、風の音を
補足リズムカノンで表現します
ドイツでは、
バッハのメヌエットで、
3拍子から、8分の6拍子に変化する、
トランスフォーメーションを表現
スイスでは、
リトミックの創始者、ダルクローズの、
ソルフェージュを
フランスでは、サン=サーンス
「動物の謝肉祭」よりフィナーレを、
リボンを使った、プラスティークアニメで表現。
リトミックの専門用語が、
たくさん並びましたが、
どの項目も、高学年の子供たちが、
身体をいっぱい使って表現します
なのに、リハーサル、私のクラスの2人は、
体調不良や英検の試験で欠席と
なってしまいました
本番まで、子供たちも、私たち講師陣も、
体調に気をつけて、
邁進します