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前回の写真は、フジテレビ内の、衣装着替え部屋で撮ったものですよ~。

さてさて、今年から、‘ロック検定’が始まるのをご存じですか? 第1回目の試験日は、6月10日!年齢、性別関係なく、ロック好きで、ロックの知識に自信がある人なら誰でも受けられるそうなんです。(2級と3級)
‘ロック検定’なんて、‘私’が受けなくて一体誰が受けるっていうのよ!!?
といきりたって、自信満々(笑)、さっそく私は書店に足を運び、ロック検定用の参考書と公式問題集を手に取り、こんなの私の為にできた資格じゃないの~、なんて余裕こいて見てみたんですが……どれどれ?…ん?あれ?…え゛っマジ!?何コレ!!

そう、予想を遥かに上回る難易度の高さ!!っていうか、ムズかしいっていうか、こんなの知らんよ!!マニアックすぎない!?
…読み進めていくうちに、私のロックの知識と、予想出題範囲にズレがあるということに気付きました。
私は、やはり年齢からして、90年代と2000年代に関しては、そこそこマニアックな問題でも自信があります!でも、60年代~70年代は、生まれてないし(笑)、ほとんどわからないんです。わかるのは、有名なアーティストの名前とか、ウ゛ェルベット・アンダーグラウンド…の有名なジャケが、アンディ・ウォーホルデザインのバナナとか、そのくらいしか。 なので、公式問題集では、90年代以降は8割がたクリアしましたが、前半の60、70年代はほぼムリでした~(泣)
う~ん、これは、昔から現代まで、どの年代もまんべんなく幅広くロックを聞いて知っている人でないと、合格するのはムズかしいのかも!? 私、甘くみてました。
このブログをご覧になってくださった方で、ロック検定を受ける!という方はいらっしゃいますか? どのくらいの人数が受けて、合格率はどのくらいになるんでしょうね。初回ということで、結果が気になりますね~。