ひとりぼっちはもう卒業！

癒しと許しで好転

パートナーと一緒に

理想のセカンドライフ！

占いカウンセラー　タラニ

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3年前の苦しかった状態からカウンセリングをスタート

２０２１年の前半に婚活したことがある

誠実で温かそうな男性を目の前にしても

私の身体が勝手に物を落として拒絶反応をする

さらに、私の口が勝手に自己卑下して止まらない状態。

原因は過去のトラウマ

過去に両親のケンカ、恋愛の経験、自分の離婚、再婚の死別、

上手くいかない恋愛ばかりしてきた私だから。

これって、心の傷（トラウマ）のせいかなって

気づいてきて、すぐにトラウマのカウンセリングを受け始めた。

まさしく、そうだった。

2023年の春には、その症状が良くなっていた。

つまり、2年かかった訳だ。

それはそれでよかった。

でも、まだ、脳には以下の信念が残っているままなのは分かる

「男女は分かり合えない。ケンカになるもの。」

「自分にはパートナーになる価値がない」

という思い込みフィルターで

自分から混乱して分からなくなってしまう。

本当に寂しくていたたまれずに死にそうな気分だ。

人生が上手くいかず生きづらいなと思ってしまう。

・自分ばかり自己犠牲してパートナーに尽くして我慢してしまうから。

・いつも、パートナーや周りの人ばかりを幸せにして自分に厳しくあたってしまうから。

・他人軸の共依存と、苦しい自己否定のサイクルになっているから。

私にとっては、こういう言い訳は子供の時からある。

祖父母からの家族連鎖の信じ込みで

いつまで経っても、脳のしわが出来てしまっているのだろう。

2年前の私にとって、「私のこの女性蔑視が常識」＝「世の中の常識」になっていた。

働かずに家の事ばかりで、狭い視野しか持っていなかったせいもあると思う。

自分の世界観は「恋愛は苦しいもののはずだ」と信じ込んでいた。

「恋愛やパートナーシップが上手くいっている人の方がおかしい。」とさえ思い込んでいた。

現実とトラウマ記憶のズレに気づけるようになった

でも、「実際はそうではない」と視野が広がった今は

過去の自分を慈悲の目で見てあげられ、コンパッションを持てるようになっている。

過去は「折角、勉強して努力しても　自分はいつまで経っても変われない」と

折れてしまいそうで、苦しんでいた時期もあった。

その時は、自分を客観視できずに不幸の渦中にあって

寂しい気持ち１００％のままその苦しみ中におぼれていく感覚だった。

でも、実はその状態は現実とはズレた私の妄想だった。

この感覚が分かると、きっとトラウマも寛解なのだろう。

大切な子供達へ、伝えないメッセージ

過去のお母さんは、「ごめんね、こんなママで！」言っちゃってるくらい

自分を責めていて、あなたたちを困らせ心配かけていましたね。

でも、今はお母さんは自分の人生を堂々と楽しく生きているよ。ほらね。

あなたたちにはせめて　男尊女卑や自己卑下にならずに　幸せになって欲しい。

（思考で男女平等とは分かっていても、置かれた環境によって家族連鎖が始まってしまう。）

そのためにも「負の遺産を残さずにすみますように。」っと頑張るからね。

思春期過ぎたらもう、あなたの人生は自分主体で始まっています。

そういう主体性のなかった母を反面教師にして教訓から学んでね。

お母さんは、パートナーを失くしてしまったけれど、あなた達にいい姿も見せたいから

せめてもう少しあきらめないでパートナーシップで幸せになる努力をしてみようと思う。

パートナーシップに再チャレンジ

独りでがんばっても苦しくなるばかり

だから、この切ない気持ちを誰かに受け止めてもらいたい。

素直に、「聞いてください」と言ってみる。

ああ、実家に行ってみようかな～～～

ああ、理解してくれる人の温かさを感じたいな～～～

相変わらず甘えられない自分でも、

辛くても、小さな変化が分かるようになってきていた。

自分への無条件の小さな愛に気づいて、

愛をくれたお相手にありがとうを言って、

しっかり愛を受け取ってみよう。

と心を開けるようになった。

「愛をありがとう。」とちゃんと伝える。

嬉しい気持ちを共有する。

あきらめなければ必ず変われる

これからは、私が変わって

幸せなパートナーシップの子供に見せて伝えるんだ。

娘に幸せになってもらいたいから

息子にも幸せになってもらいたいから

あなたたちが、諦めないモチベーションになる。

私の人生のゴールは「愛し愛されのパートナーシップ」を築くことだから。

とは言え、このブログを最初に書いた1年前は

私はどうしていいか分からない状態に居て、1年後の自分が

パートナーシップを専門に出来るとは思ってもみない状態だった。

今は180度人生が変わった

2021年に前半に、悲しみのどん底にいて、

自分には恋愛トラウマがあると気がついて

なかなか変われなくて不安でいっぱいだった時期を乗越えて

次に2023年の春には「前に進んでいけますように…」って一歩前進した状態から、

占いカウンセラーになって、人様の恋愛のご相談に乗らせていただくことができるようになり

2024年の新春を理想のパートナーがとなりにいるから、自分が一番ビックリしています(笑)

お陰様で、自己肯定感もモテて、二人三脚で助け合えている現状をちゃんと迎えています。

そんな過去を持つからこそ、恋愛や家庭が上手くいかない人の気持ちと、

原因やどうしたらいいのかが分かるつもりです。お役に立てれば幸いです。

これから、占いカウンセラータラニを　よろしくおねがいします。

無意識の恋愛トラウマ反応２年かけて幸せ恐怖症を克服して、今は占いカウンセラーとして生きる