至福へのガイド
家庭の幸せは世界の幸せ
真剣に仲良くなる
絆を暖め育てる
占いカウンセラー タラニ
自分の不一致に気が付く
起業して、困っている人を幸せに導きたいと思っているのになかなか出来ません。
なぜ自分は出来ないんだと悩んでいます。
元々自分自身が承認欲求が強く、人生の主人公になりたいし、すごい人と言われたい面があります。
なぜなら、尊敬する頑張り屋のお祖母ちゃんが「人様の見本になるような人になりなさい」言ってたからです。
私にとって「人様の見本とは、自分の姿で人を幸せに導けることです。」
それなのに、私の心の奥の声は「私は人様の影で調度いい存在だ。」とか「私は従う側になる。」とか言って、
私が人を導くリーダーに成ること赦してくれないのです。
「あなたは価値がない」「教えるのが下手」「相手を不愉快にさせる奴だ」と攻撃して私を動けなくするのです。
すると、私は気分が悪くなります。落ち込みうつっぽくなります。
顔も険しくなるのがわかります。
そうやって自己否定や自責の念で苦しんでいる自分を呪い恨みたくなります。そんなネガティブを感じきると次に
そんな自分を赦して受容します。(やり方はカウンセリングで習います)
すると、自分の長所は「やさしくて慈しみ深く人に寛容寛大な姿勢を自然体でとること」とても包容力のある女性だと思います。
私の充実感は「困って悩んでいる方に気づきを与えて、元気になっていただけたときに充実感を味わえます。」
では、なぜ、自己否定が出てくるのか?過去に自己嫌悪に陥った時のことを思い出すと
親や前夫から「うるさい」とか「おかしい」とか嫌われたり、やな顔されたことが思い出されました。
そして、母親が子どもに対して、いきなり怒る人で子どもの頃に叩かれていたことを思い出しました。
私は記憶の中で、何か相手に伝える(くちごたえする)とお怒鳴られて叩かれると身体の感覚が震え上がっていたのに気が付きます。
だから、私は何か相手に話すときに 怒られる前提、叩かれる反射、逃げの構えをするのです。
だからこそ、私はいきなり結論だけ伝える 幼稚な意思伝達方法しか出来なかったことが原因で恥や罪悪感の意識が植え込まれていたのです。
私の心のひっかかりは「いきなり教えてしまうので、相手に強引でマウント取っている様な印象」を与えていると私は信じ込んでいました。
小さいこと母親がスパルタ的なしつけをした、そのままに私は自分自身にスパルタに扱い続けています。
そのことを南ユウタさんは早くから指摘してくれていましたのに、少しずつ染みこむように理解していっています。
私の理想の聴き方は南ユウタさんのように「お相手の事情を聞き、気持ちを共感して癒やしてから、適応的行動を本人が起こせるようにガイドする」聴き方です。
担当のカウンセラーは自分の親代わりですので、気に入るところを自然に刷り込みます。
私の夢は「人と人が仲良く住みよい社会を作りたい」ので
お相手のご事情やお気持ちを汲み取って、その方に必要な言葉をプレゼントできるようになりたいと願っています。
その方の背中をそっと押して、元気に前進していける力をご本人の意志のこと導ける傾聴力は私の力です。
だから、わたしは夢を叶えるために、「うるさい」「おかしい」という概念を手放します。
そして、新たに「リーダー」「導きガイド」を取り入れます。
ありがとうございました。
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