こんにちはタラニです。
第6段
トラウマアートセラピー!
今回のテーマは
「生きづらさの正体」
何か生きていても上手くいかない
いつも自分ばかり損そしているような気がする
Step1
その気持ちの感覚を
紙の上に色を使った書いてみよう!
step2
身体の中にどんな感覚がありますか?
どんな心の声が聞こえてくる?
若い芽にするどい刃物が切り付けてくる感じ
「お前はダメな子」
「お前には出来ない」
「周りとの比較」
step3
本当はどうだったよかったの?
どうしたい?
ガラスの破片をたくさん刺さっている血を流している
へのへのもへじには智慧も感情もない
寂しいお祖母ちゃんを守っていた
もう、お祖母ちゃんを守るのを止めたい。
もうお祖母ちゃんは天に召されているから
私の幸せを見守って欲しい
「でも、もう限界、おばあちゃんもう大丈夫」
「私はもっとちうがう世界で新しく生き直します」
step4
新しい考え方
習慣を作る
私の中に眠る寂しいお祖母ちゃんを
成仏する
あるカウンセリングでカウンセラーの先生が
寂しいお祖母ちゃんを引き取ってくれた。
「サヨナラ!お祖母ちゃん
よく頑張ったね。」
「いえいえ、孫のあなたこそ
今までおばあちゃんが寂しくないように
他の人からいじめられないように
おばあちゃなを守ってきたんだね。
よく頑張ってきたね。
ありがとう。」
こどもは人生の背後にあることが分からないから
その時のかわいそうに映る
お祖母ちゃんだけを
何とかしようとする
だれも、お祖母ちゃんを虐めたわけではないかも知れない
子どもが勝手にそう思っただけかもしれない
(後記)
自分は自分
いくら頭でそう分かっていても
心の深いところの潜在意識では一人で頑張ってきた
感情はいつまでも残り続けます。
かわいそうな人を見た時に
つい空気を読んで悲しみを抑え込んだりした経験はありませんか?
子どもは自分が悲しんだりしてはいけない
大人の前で怒ったりしたらもっと怒られるに決まっている。
だから、自分さえ気持ちを抑え込んだらいいやと
我慢して抑えこもうとします。
そうして、まじめでやさしい気持ちからますます
いつまでも周囲に何も言わずに
自分の中だけで何とかしてしまいたいと思ってため込んでしまう。
どういう理由であっても、
ため込んだ感情は後から何度でも出てきてしまいます。
なぜなら、そういう心の仕組みだからです。
たとえば、潜在意識は時間が関係ありません。
過去の感情も今ここで生々しく起こっているように感じてしまいます。
何度もお祖母ちゃんはかわいそうな人だ=守ってあげたいと思っていると、
記憶は強化されてますます可哀想な人が目の前に現れてくるようになります。
過去のエピソードを強く抑え込んだ結果、
潜在意識が未完了のまま残ってしまい
何度もその情報を思い出すことで
今度は重要な情報とみなして
再現してくる結果、
現実と過去の感情記憶の切り分けができずに
生きづらくなってしまったのです。
だからこそ、過去を解放して今ここに生きることが
このアートセラピーから学んだことです。
家族愛の修復セラピスト
タラニ
お祖母ちゃんをかわいそうな人
強く思い込んだことで
私の中のかわいそうな人に気づいて
真実はかわいそうな人ではないことに
気が付いて本当によかった~~~♡
相手をかわいそうな人と心配するということは
失礼に当たりますからね。
お相手のお力を奪わないように本当に注意しなくてはです。
🌟🌟🌟カウンセリングって本当にすごい奇跡🌟🌟🌟
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