こんにちはタラニです。
第②弾
トラウマセラピー!
 
2022年にカウンセリングを受けた時の
エピソードをご紹介します。
 
その時、5年前の記憶が出て来ました。
今は亡き夫は半身不随で施設に入院しいたので、家の中は母子家庭でした。
息子は不登校10才、
私は自分の無い50才
食事は味がなく、匂いもない。
一日のリズムが狂って
昼間でも眠たい
時間の感覚も記憶力も低下
全てお金で解決しょうとする
悲しみなどの感情も分からない
息子は弱々しく寝てばかり
 
私は心理オタク、スピリチュアル的な偏った考え方をして体を固めていました。
息子は何やらゲーム依存
一軒の家の一階にはスピ依存で石像のように固まった母
二階には大きなパソコンに向かってガチャガチャゲームをする小さな息子
バラバラに孤独の中に慕っていました!
 
私は子どもを遊びにも連れて行くことが出来ず
ただただ固まっていました。
そんな石の心のような固まった私は
ストレスが限界に達すると
どうなっていたのか??覚えていませんが、
よくなっていくプロセスの中では
夕方からの買い物依存がハッキリとありました。
いよいよ一日の終わりという落ち着くべき時間になると、逆に
ソワソワして子どもを家に残してデパートに出かけていました(~_~;)💦
 
そこで、カウンセラーの先生に
「息子がこのままうつだと将来どうなってしまうのか?教えて欲しい」と言いました。
 

今になったら説明が出来るようになりましたが

要は、その時の私は人とつながれないタイプの人間だったのです。

学校の先生方、ママ友、家族、息子、自分自身とも

つながれていないし、自分という実在が無い

だから、孤立していたのですね。

(このことに関してはまた、別に記事を書きたいと思います。)

 
 
カウンセリングで気が付いたことは
「自分の中身が空っぽだったこと」
そこで、カウンセラーさんの導きにより
「内側の自分と仲良く腕を組むことが出来たこと」
「息子は内側の自分と肩を組んでいました。」
「そして、息子はサポーターのお兄さんの横でスポットライトが当たっていたのです。」
 
 
 
 

 

(編集後記)
息子の明るい人とつながれるようになった背中を見て
私はイメージの中で「ホッと安心した」のでした。
それが、心から喜んでいる表情の一枚の絵です。
喜びに落ち着くことが、私の意図するアートセラピーですね😃
 
 
家族愛のトラウマ専門セラピスト
タラニ
 
トラウマに気が付いて、
息子が元気になってくれて、本当によかった~~~♡