とも育ちファミリー構築
カウンセラーのタラニです
タラニの人生ストーリー 4
私は両親のことを誤解していた。
両親の夫婦喧嘩の事の発端を知らなかったから
たとえば、何気ない母の女ごころを父親が受け止められずに、
父親は瞬時に母親を暴力暴言で攻撃していたこと。
それを見ていない子供の私は、母親の悪態ばかりを目にして、母親を悪者にして、
「見えない父親」を美化するヒーローストーリーを作っていた
翻って
わたし自身の最初の恋愛はとってもロマンチックで素晴らしかった20歳の誕生日は
ベルベットの強香な真っ赤なバラの花20本が贈られてきた。
けれど、今思えば母と同じ19歳自分の結婚のこともあり母は心配して
無意識で私たちの間を壊してしまった。
恋人を裏切ったと思った私はその罪悪感から母親よりも幸せになることを怖がりあきらめてしまった。
その後、結婚した相手は始めから幸せとは程遠い結婚になると
分かるような人、さらにファザーコンプレックス丸出しで一回り以上年上の前夫だった。
生まれた子供達には罪はないけれど
私はかわいそうな結婚できない男性を選んで22歳で結婚しました。
結婚相手は私のことを1~2秒で嘘偽りの暴言で痛めつけるような人でした。
モラハラ夫から出てくる信じ難い言葉を鵜呑みにして振り回され
自分が悪いと自責する自己卑下する男尊女卑を死守する妻でした。
母のような悪態をつきたくないという必死の誓いをしていましたから
逆に都合のいい女になって、言いなり、言われ放題で心も体も不調でした。
モラハラ夫から瞬間ライターで何度も何度も根性焼きのように心を傷付けられたけど
それに、私が反論すると、その「反論している私」を長女が「目撃」して長女から嫌われていました。
これが、何度も何度も日常的に繰り返されていました。
その積み重ねが現状であり、当時の結果が離婚、生別へと表れたのですね。
ゼロから本当の自分と向き合たのです。
そして、成功していくことになったのです。
つづく・・・
タラニの
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タラニ