とも育ちファミリー構築

カウンセラーのタラニです

 

 

タラニの人生ストーリー 1

 

1968年生まれ 長女

 

母は19歳、父が23歳の時

 

母は高校生で妊娠

 

父は無職だった

 

不満

 

幼稚園に行く前のある日

 

父がフライパンで防御

 

母が包丁で振り回して

 

ケンカしているところを見た

 

お母さんが狂ったように泣きながらお父さんに包丁を向けていた。

 

私は突き飛ばされて泣いた

 

父と母は夜中にこどもを家に閉じ込めて

 

ケンカの続きをしに出掛けてしまった。

 

ガーン

 

そういえば、私は母が怖かった。

 

げんこつ、玄関の外に締め出される、

 

大声で暴言吐かれる

 

そんなことは当たり前だった。

 

幼稚園も小学校も先生が母親に見えて怯えていた。

 

下校して家が見えてくるところで

 

急にお漏らしをしていた。

 

家に帰ると毎日掃除をさせられた

 

お母さんは夜のお仕事に出かけるために

 

三面鏡の前でお化粧をしている

 

バイクの音がお母さんが出かけた合図だった

 

弟妹の3人でお留守番をしていた

 

小説にあるような母親の調理の音やにおいは記憶に無い

 

不安

 

お母さんとお父さんが夜中にいつもケンカすることに悩んでいた。

 

お母さんはいつもたんこぶを作るか

 

血を流していた。DVだった。

 

父親は仕事なのかいつも影しか見えなかった。

 

私は父親の影を忌み嫌った

 

けれど、一方で見えない父にはあこがれや希望を抱いていた。

 

解離した私は「見えない父」に怖い母とは違うやさしさを信じて生き延びていた。

 

立ち上がる

 

占いカウンセラーコーチ

 

さいたまの母 タラニが生まれた

 

愛

 

それは、誰がなんといようが

 

変えようのない私のアイデンティティだと分かった

 

だから、今がある。。。

 

 

つづく・・・

 

 

ニコニコ

 

    

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照れ

 

 

 

今日も

良い週末をお過ごしください♡

 

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タラニ