とも育ちファミリー構築
カウンセラーのタラニです
思春期前の子供が健気に親の親役をしていると
能力以上に無理をして頑張ることが癖になります。
責任感が強すぎで、自分のことは後回しにして
人の為にと思って
人が楽に幸せになることばかりを
気にしてあげます。
そうして、無理しているので何とか自分を保とうとして
知らず知らずにプライドが高くなってしまいます。
でも、子供だったので
出来ない、上手くいかないことが多かったので
劣等感もそれ以上に強くなります。
劣等感強いけどプライドの高い人に成ります。
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そして、困ったことに、
他人軸の何かに依存する人に成ります。
特に共依存が多いです。
人の役に立つことに依存して
勝手にやり過ぎて、
人が分かってくれないと切れて、
もういいや、とリセットしたりしてしまいます。
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だからと言って、責めているわけではありません。
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ココからこそが
再生のチャンスなのです![]()
傷つきっぱなしではなく
そこから、自分の幸せを探すのです。
一旦、苦しみを横に置き
自分の幸せ感覚を感じてみましょう![]()
傷ついている心を労い
もう誰かの親役から降りて
よく、頑張ってきた自分を褒めてあげましょう!
周りと比べない
過去の自分と向き合うこと!
「大変だったね」「みんなのために頑張ったね」
「えらかったね」
「誰も慰めてくれなかったね。でも、もう大人の自分が寄り添うよ」
「今、過去の子供だった自分になって他人に依存してぶつけても上手くいかないんだよ。」
「あなたは独りじゃない」
「あなたは欠陥でも、悪いわけでもない」
「本当のあなたはもっと自由になっていい。もっと、愛されていい。」
「あなたは元々自由だし、愛なのよ」
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自分自身の幸せの道を歩みましょう![]()
自分はどうなら幸せなのか?
何があったら喜ぶのか?
いつ、どこで、誰と
何をどのように生きれたら身体から幸せを感じますか?
主観と客観、感情と思考
両方から自分を励まし育てて
快適な人生に行動をシフトしていきましょうね。
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あなたのお母さん役
セラピスト タラニ
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今日も
良い一日をお過ごしください♡
家族愛のトラウマケア専門
タラニ

