パートナーシップを再構築して
夢を叶える魅力を3倍に開花する
タラニです。
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思春期のお子様を子育てしているお母様へ
「見せかけの子離れ」になっていませんか?
表面的には振る舞っても、無意識で不安や執着がにじみ出る
ある時は、子供を自立させているように見せて
実際には、子供に依存や期待を手放せずに
コロコロ言うことが変る毒親になっていませんか?
この状態は、ナカナカ気づくことができず
子供がうつや不登校などになってやっと
母親自身が自分が変らなければならない状況になります
そうなる母親には この心の奥で、子供に対する
コントロール欲求が隠されています。
「見せかけの子離れ」をしている母親の状態は
子供の真の自立を妨げるだけでなく
母親自身の心の健康にも悪影響を及ぼします
ので、自己理解をし、不安の根っこを解放することが必要です。
表面的な振る舞いと:本音の問題行動
言うことがコロコロ変わり、子供を振り回す
子供の自立をさまざまな方法で妨げることをしていませんか?
進学や就職に関する過干渉
財政的な支援を口実にした駆け引き
友人や恋人への介入
生活の細部にまで口を出す
心配や罪悪感を利用して依存させる
「こんなに」とか「あなたのため」にを強調
SNSなどプライバシーを守らずに介入
見せかけの子離れをしている母親には
このように表面的には自立を支援しているように見せかけつつ
実際にはさまざまな方法で子供の生活に干渉し
依存関係を維持しようとします。
不安や依存からくるコントロールを止める方法
では、改善策はどうしたらいいでしょうか?
何よりも、まず子供自身や信頼できる人から言われていることを
抵抗、拒絶しないで真摯に受け止め、受け入れるところからです。
子供の優しさや柔軟性をいいことにしていないか?
子供ではなく、自分自身の問題であることを認識します。
すると、不安や恐れを感じていることが分りませんか?
一体、その感情はどこからくるのでしょうか?
感情は押し込めるとますますその感情に襲われてしまいます
感情は適切に表現することで、
かえって子供とのコミュニケーションが改善されますよ。
見せかけの子離れをしている母親自身が自分のことに集中し
自己成長をし続け、自己充足感を高めることが必要です。
子供との間に境界線を設定して、自立を尊重する
まずは、自分と子供との間に健全な境界線を引き
子供のプライバシーを守り尊重し干渉しないようにします。
一方的な期待を止めて、子供自身で責任を持つことを促しましょう。
このような母親にとっては辛いことかも知れませんよね。
少しずつでも、子供の束縛を止められた自分を褒めてあげながら実践していきましょうね。だんだん子供を自由にすることが上手になり、自分自身のことで子供のことが気にならなくなると思いますよ。
親ならば、子供の将来の幸せや成功を願うのは自然のこと
短期的な不安に囚われずに
長期的な視点を持って子供の子供らしい成長を見守るようにしましょう。
全ての子供達が自立して幸福な人生を送るためのサポートは
柔軟な姿勢で子供からのアプローチを待ちましょう。
先回りも禁物です。
柔らかい気持ちで温かいまなざしだけおくればいいのだと思います。
子供自身、大切な人自身の幸福をコントロールして奪わないように
まずは自分に集中です。
家族愛のトラウマケア専門
さいたまの母 タラニ
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営業日は
木曜日から月曜日
10時半から16時半
場所
埼玉県さいたま市西区西遊馬3131
桃月園内 ツリーハウス2F
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