こんにちは!
「愛と平和のパートナーシップを築く」占いカウンセラーのタラニです。
新生活スタートのこの時期
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「嫌われるか不安で、人に助けを求められない」
「言いたいことがあっても我慢してしまう」
「関わりたくても遠慮してしまう」
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このようなお悩みありませんか?
義父の疎外感
親密感は、血がつながっている、つながっていないということは問題ではなく
ただ単に、一緒に親密な時間をどれだけの間過ごしてきたかだと思うんです。
ただ、その確かな時間(歴史)が絆になっているから、親密感を感じられる。
その歴史のある関係の中に新なメンバーとしてあなたが他所から入るとしたら、
緊張を感じるのは当然ですし、緊張を通り越して疎外感や警戒感に発展することも考えられます。
新しい環境に馴染むためには それは境界領域を感じるので普通の心理です。
新しい環境(家族)に馴染むにはある程度親密な関りや触れ合いがいるし、多少の時間もかかるものなのです。
私自身はホームステイを繰り返し経験し、我が家の民泊を利用するお客様とは会って5分で家族に慣れる自信があります。
ただ、長期間の滞在になると、ゲスト側に妙なコンプレックスがある場合に
そこを刺激されて劣等感や疎外感をゲストが持ってしまうこともあります。
でも、もし、嫌われた、拒絶された、自分はよそ者、自分はおかしい・・・と
思っているのであれば、ちょっと待ってください。
それは、本当に真実ですか?
今、目の前にいる新しい人間関係を良く見てください。
嫌っている、拒絶している、よそ者扱い、あなたはおかしい・・・と思うことは本当に真実でしょうか?
もし、本当にそうだとしたら、あなたは自分を守るために、自己主張したり、権利を守ったり、身の振り方を決めたり、きちんと対峙していくことが必要でしょう。
でも、「どうも、違うぞ!?」と真実が思えたらチャンスです。
あなたの今の感覚や反射的に出てくる感情や思考は、過去に同じようなことはありませんでしたか?
たとえば、今まで親に一心に可愛がられていたのに、下の兄弟が生まれて、親をとられたとか、または、親が兄弟で無意識でも差をつけていた場合、あなたは家族の中でも居場所を感じられず、寂しさを感じていたことでしょう。
けれども、何度もその感情を感じるのは辛いので、寂しさを感じないように我慢したり、怒りを言わないように封印してきていたらどうでしょう。
同じように新しい家族にたいして、あの時我慢していた寂しさや怒りがこみあげてくるのではないでしょうか?
今の相手は本当にあなたを悲しませたり怒らせたりしていますか?
実際にそういうことがなければ、あなたは今、過去の傷がうずいている状態とも言えます。
このような心の働きのことを、過去のネガティブな記憶を相手に「投影」している、と言います。
「投影」です。
よかったら、覚えておくと気が付きやすくなるので
とっても便利なので覚えておいてくださいね。
これから、本当のあなたとして 怖がらずに堂々と新しい人間関係を築いていってくださいね。
それから、その時こそ、過去のあなたを癒してあげてくださいね。
今でも悲しんだり、怒ったりしているのですから・・・
その時の気持ちを、プロのカウンセラーに共感してもらえると楽になりますし、
一人でも感じ切ることができれば癒えていきますからね。
では、今日も素敵な時間を過ごしましょう!
愛ある平和な家庭が増えますように
家族関係のトラウマケア専門
占いカウンセラー 深野タラニ
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