PTSDを予防するには
忘れる力
どうしても忘れられないでこだわってしまう
いつまでも具体的な出来事や情報を忘れられない。
情報を圧縮する力が弱いと出来事の情報をいつまでも具体的なことを覚えていて、しかもそれが他の脳を圧迫する。
しかも、その記憶が他の記憶に干渉して他のことが覚えられない。
だから、早くその具体的なものを抽象化して抑えておく、つまり圧縮すると良い。
トラウマがあると感情的な抵抗があって脳の記憶の圧縮の力が育っていかない。
トレーニング
どうやて、PTSDを治療し、予防するのか?
①忘れられない記憶を語ることによって、昇華していく
②メタ認知能力 客観的になって、違う視点から見る練習をする。
③知識を付けていく。哲学的な学びをする。
④まとめや論文を書く
⑤読書をする
ポイント
弱さはダメなのではなく、トレーニングをする訳ですが、ポイントは2つ。
ポイント①自力
信頼 会話
ポイント②他力
環境調整
成長は伸びしろは人によって違うけれども、やることが大事。
弱さに対する劣等感に支配されないために
変りるために必要なこと
① 社会や他者からの愛情、信頼関係
② 自分で作る小さな成功体験
③ 将来の夢