(無意識で起きている子供の罪悪感)
親より幸せになってはいけない
お母さんも出来なかったのに自分だけいい思いは出来ないから、そんな気の毒な親よりも子供の自分が幸せになっては申し訳ない。
そう思って子供は自分の幸せをあきらめることを納得したんだ。
親の自尊心を傷つけないために、親のために安心させ、喜ばせ、役に立つ人生を選択し、そのことを無意識て生きいるこどもたち。
その選択したことを振り返って、どうか、親の幸せよりも自分の幸せを大事にしますように。
なによりも、そもそも親自身が幸せでないと!
ポイントは
1.親が自分に正直に親自身が幸せで満たされて暮らしていること。
2.親が健康で元気にしていること。
3.親が愛情飢餓でないこと。
どんな親も親が偽りなく幸せでいてくれますように。
ちょくちょく確認しながら幸せになる循環
親が自分を喜ばせることをすると子供にも伝播し子供も喜ぶ。
子供のために自己犠牲でやらない。
親は自ら能動的に子供のために人のためにやりたいからやる。
犠牲の土台の上に本物の幸せは出来ない。自分を生け贄にして与えない。
喜びの土台の上にこそ、本物の幸せが成り立つ。喜びは子供や天を信じきるからこそ。