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出逢ったパートナーと半年過ぎ、次第にお互いの趣味の違いが明確になってきてしまいました。

今は彼の趣味や遊びに共感・理解が出来ません。

本音としては二人の共通の趣味だったら嬉しいとか、彼にその趣味を止めて欲しいともなかなか言えません。
どうしたら、一緒に共通の生きがいを楽しむことを薦めることができるでしょうか❔

出来ることなら私の方に歩み寄ってもらうようにして、2人で一緒に共有する生産的な生きがいを持ちたいのですが、今一つ真意が伝わらずにスレ違っていて寂しいです。

タラニさんなら、豊かなセカンドライフを二人でエンジョイするためにはどうしますか?

さやかさん(仮名)50代

 

一旦は理解と共感をする


人は一旦は理解と【共感】されると、
それまでの己の姿に
気がつくことができます。

 

そして、こころから納得して、
自分を振り返り
必要のないことには
完了したり手放したりしやすいです。

 

たとえば、今回の場合、
私がさやかさん(仮名)に
「共有する生産的な生きがい、
つまり、一緒に何かお仕事を始めたい
気持ちを持っていらっしゃるのですね。
 

けれど、パートナーと話し合いにならず、
現実が変わらなくて
落ち込んでしまうのですね。」
と伝え返すことが共感にあたります。

すると、さやかさんは自分の考えを
客観的に聴くことができ、
気づきが起こりますよね。


さらに、さやかさんの気持ちを
私が【掘り下げ】て聴きます。

 

「年齢的にも、もう一歩豊かさを求めて、
一緒に生産的な趣味やお仕事がしたい
ということでしょうか?」
そう聴かれると、どう受け止めますか?

自己分析、理解が進み、
このあと、お相手に話すときも
苦言を呈する感じにならずに
済むのではないでしょうか?

 

どういう感じがしますか?

続きはnoteで、