「分ってくれない人」
「愛してくれない人」
分って欲しい、かまって欲しい、愛して欲しい からこそ
そうしてもらえないことに腹を立てた
けれど、腹を立てたら、ひどいこと言われて
ビビって緊張し、オドオドとなり不安させられた
被害者意識になって
怒りや恐怖や悲しみを抑圧してがまんした。
その時の怒りや悲しみを見ていく作業をもう3年以上続けている。
怖い憎い母だったのが、今は小さい弱い頑張っている母に見える。
傲慢で批判的で何もいいとことが無い前夫が、実は気の小さい弱い人で
私を利用して自分を大きく見せようと戦略を立て必死に活きている人に見える。
私は二人のお葬式をあげた方がいい。
お母さんがペットを飼ったり、お化粧したりおしゃれするのが不思議だったよ。
前夫には家庭を持つ責任というものを感じさせてもらった。あなたはいいとこ取りで
私は何でも尻拭いだし、否定はされてもどんなに頑張っておも褒められない役だったね。
私ばかり苦労して、あなたは遊んでいた。
私は学んだ。
人間は生物として・どう生きるのか?
私は意識として、どう生きたいのか?
家族を愛の絆で保ちながら、世界の一員として生きる。
私はまだまだ愛も足りていないし、社会参加も出来ていないんだ。
なぜなら、そうじゃない世界にいたから、これからなんだ。