お父さんが6回パトカーに乗る
子どもの私は、もう誰にも言えないと思った。
こんなに何度も繰返す過ち
今の私は、これは秘密にせざる負えないと胸が痛いほど緊張した。
これがアダルトチルドレンの秘密を抱えているということか
確かに子どもの私はこんなふうに両親のことを秘密にしてしまったんだ。
家の秘密を今暴露出来るようになったんだ。
自分の恥を隠さなくていいなんて、私も熟した大人になったな~~~
そんな滋味深い素敵な私を愛します。
優しい言葉をくれたおまわりさんにも感謝します。
おまわりさんも心理学を学んでいるのか
自然に、素直に苦しんでいる私を見て共感したのか
若いお巡りさんの「ゆっくりしてください。」の言葉に、
胸がつまり感動の涙が出そうになった。
社会ために役立つ警察官に感謝する
『感情を癒やす実践メソッド』花川ゆう子より
相互的感情調節
感情に一人で向き合うことは怖いことです。
自分独りでは目を背けてきた感情に向き合うには
そういった感情を受容してくれて、感情のピークが過ぎるまで
寄り添ってくれると思われる安全な誰かが必要不可欠になります。
感情を一緒に見てくれ
受容してくれて
肯定してくれて
感情に圧倒されないようにいてくれる人と
感情調節することを「相互的感情調整」といいます。
感情は2種類
1、コア感情
・対自コア感情⇒自分への誇り、うれしさ、自尊心、自己愛、慈しみ
・関係性的コア感情 ⇒ 愛着 愛情 尊敬 信頼 憧れ
・感情の変容プロセス 感情の兆し⇒ピーク⇒終結⇒ポストブレイクスルー感情(ポジ感情)⇒新しい適応的行動傾向
2,防衛的感情
・グルグル思考
・セルフアタック
・適応的行動傾向が現れない
アファメーション
もし、防衛的感情だとしたら
それがたのどの感情に対しての防衛のなのかを考察してみる。
寂しいと言いながら
セルフアタックが止められない。
寂しさが変わらないのは ちゃんと寂しさを終結まで感じられていないから。
その場合、私のケースでは
拒絶しないで
信頼できるカウンセラーさんにちゃんと安心感を感じられるようになること
拒絶の防衛を外すこと、
私は自分の幸せのために生きていい
人や社会に「NO」を言ってもいい
尽くさなくても 頑張らなくても そのままで愛されていい
もうゆっくり自分のために生きていい
自分らしさに自信を持っていい
人の世話になってもいいし社会の豊かさを享受していい
ポイント
人とつながる時は感情を使う