アダルトチルドレンの目標

 

①人と中核感情で繋がる

 

②自分の感情と仲良くする

 

③自分や他者を優しく愛する

 

④主体性を持って、自分らしく表現する

 

 


 

  自己肯定感

 

お父さんは自己肯定感が低い

 

「すまない」という

 

私も自己肯定感が低い

 

「ごめんなさい」という

 

すると、相手から低く見られて

 

マウンティングされて

 

いいように利用されてしまう

 

だから、いつも人間関係が悪くなり続かない

 

 

な~~んだ。

 

いつも人から利用され、不愉快な思いをするのは

 

自分にちゃんと原因があったじゃないか。

 

 

もう、自分を卑下する癖は止めよう。

 

ちゃんと 自分を受容し愛してあげよう

 

そして、自分を信じる自信をつけよう

 

 

 

 

  共感力

 

 

私は理屈っぽい、頭でっかちの共感性ゼロ人間だ。

 

だから、人前でも父の悪口を言う

 

「認知症だ。アル中だ。ニコチン依存症だ。」

 

「本当のことだから 言ってもいいんだ。私は悪くない。あの人が弱いから悪いんだ。搾取する方じゃなくて、だまされる方が悪いんだ。」

 

こんなこという共感性のない私の末路は嫌われ者である。

 

 

自己肯定感が低いのも

 

共感力がないのも

 

幸せの致命傷だ。

 


 

頭では自己肯定感もつかないし共感もできない

 

頭は自己肯定感と共感性の概念を知るだけ

 

知っただけでは幸せにはなれなくて

 

身体で体得すること

 

そのためには対象が相手が必要なんだ。

 

だから、私は家族が大切だという。

 

まず、自分や自分の家族を肯定的に受容しよう。

 

 

 

人を大切にするには共感力がいるのだ。

 

まずは、人間関係を上下関係でみないで

 

人とは横の対等な関係をイメージし実践しよう。

 

 

自分の感情の扱い方が

 

外側の人間関係になっている

 

自分の感情を無視したり、卑下したり、嫌ったりすると

 

他人を傷付けてしまいやすいのだと思う。

 

自分の感情に共感性を持とう。