アファメーション
(By Louise Hay)
私は今
成功について
新しい考えを打ち立てる
私は私が決めた分だけ
成功できることに気づいている
私は成功している人たちの仲間入りをする(環境)
素晴らしいチャンスはいたるところにあり
私はあらゆるチャンスを引き寄せる
自分を見捨ててしまう時
(When)
自分が人とつながれそうになるとき
自分が仕事で成功しそうになるとき
自分が愛を向けられて幸せになりそうになるとき
(How)
いい人に冷たくする、無視する
経験を逃す
愛から離れる
(What)
思いやりやケアが本当は必要
経験や失敗が本当は必要
愛に近づくことが本当は必要
人とかかわることをしなければいつまで経っても変れない
(制御)
不安、恥
(防衛)
不安や心配で本音を隠している
(中核感情)
本当は一緒にいたい
本当は教えてもらいたい
本当は愛されたい
【パーツワーク】
●大人の私 進化した私
●批判者の母 見捨てる怖いお母さん
●家出した父 見捨てられる可哀想なお父さん
●縮こまる子ども ひとりぼっちで寂しい怖がっている
大人の私「みなさん、もう、本当の自分の感情やニーズを見つけるのが早くなりましたね。みなさんが、楽に生きられるようになるまでもう少しですよ。」
子どものしすみん「見捨てられるーーー。怖いよ~う。」
大人の私「幸せな人間関係のテーマになると、しすみんは反射的に恐怖を感じるんだね。ならば、大人の私があなたを安心させるから、もっと私に甘えてもいいよ。」
しすみん「ブルブルぶる~~、ガタガタがた~~」
大人の私「ハグしてあげるから、こっちにおいで」
しすみん 泣きながら「いつも傍にいて暖めて欲しい」胸が熱くなる
批判家さん「子どもにそんな辛い思いをさせていたなんて、厳しく躾けて一人にさせて悪かったね。ごめんね。もっと、あなたを甘えさせてあげれば良かったのにね。お母さんもお父さんも自分に鞭打って生きていたから、あなたのことも鞭打っていたなんて気がつかなかった。ごめんね。」
大人の私「今回、年老いた依存症のお父さんに優しく出来なかったのは、実は自分自身にもやさしく出来ていなかったからなのです。父のケアをするためには 自分が癒やされ自己受容出来ていなければ 人の事をうまくケア出来ないということが分りましたね。人の気持ちが分りたければ、自分の気持ちも理解できるようにすること。でも、他者という鏡があったからそれが分ったのであって、父に感謝したいな。ただいるだけで相手には価値があるよ。それに気づけると自分の価値にも気づける仕組み。」
依存パート「俺は依存症の生き方がもう気に入らない。馬鹿にするなよ。」
自立パート「私も、もう自分の受け身で服従するばかりのこの生き方が気に入らない。」
大人の私「支配と服従みたいな生き方をしてきたのは環境や時代のために仕方がなかったこと、そういう奴隷のような自分を許し解放しましょう。籠 檻の外に出て、新しい時代と環境を身にまといましょう。」
いい子「今度はちゃんと訓練を受けれるカウンセリングスクールに通ってみたい。」
大人の私「そうね。経験になると思うよ。今度こそ、自信がつくまでやってみようか。」
みんな「色々検討してみよう。テーマは主体性と継続力だよ。オッケー」