さ 

  私は一生、「思考」と「感情」を育てて生きる

 

 

私は2001年10才未満の子どもと生別しました。

 

その時は、宇宙や星を外側に想像していたと思ったのですが

 

実は、私の心の中に宇宙を創造してつながろうと努力していたのです。

 

それで、占いやスピリチュアリズムを学んでいたのですが、それこそが自分の内側の探求でした。

 

 

子どもと一緒に共に過ごせないことに虚無感を埋めるために無意識に自分の内側に向かっていたのです。

 

自分では、外の世界に挑戦しているようで、私は自分の内側を探求する旅に出ていたのですね。

 

実際に、この20年余あまり、実際は、私は心の中で

 

離れた子ども達とつながるように努力して闘ってきました。

 本当は、闘ったり逃げたりする必要はなかったのですが、

 私のデフォルトが「支配と服従の関係」、「上下関係の世界」と囚われていたからです。

 

心理を学び、「対等な対話の関係」を知って、やっと軌道修正されてきましたが

 

関係性が苦しみの原因になっていることに気がつきました。

 

 

私の自分や人との関係性が安全安心を感じられるようになって初めて心の中の旅と外の関係性にも気づき、自己と他者の関係性にも気がつけるようになってきました。

 

 

 

そして、過去には、脳内の妄想、幻想、認知の歪み、解離をどんどん興していた生きづらかった私が


やっと落ち着いてきたのです。

 


我が家の花壇

 

 

 

とにかく、心の中に思考や感情の居場所を与えるイメージを持つと、心が軽くなります。

 

私流に言えば、「感情からの便りを軸」に生きれば、生きやすくなる。

 

もちろん、人間らしく 理性的に「思考」を使うことは ものすごく価値があるけれど、


思考か役に立つのは、感情を無視したり、抑圧したり、嫌ったり、恐れたりしない前提ですね。

 

 

私のブログは「感情」と「無意識の記憶」を発見し、言語化や表現していくことをやっています。

 

そのために 私はブログを更新していきます。

 

 

なので、私のブログは、貴方には関係ないことのように思えるかもしれません。


けれど、私の「感情と無意識の記憶」と 「目の前の現実」の統合の話は、あなたにも関係があるかもしれません。




 

あまりに、私的な気づきの内容でも、読者のあなたにも参考になるのです。

 

なぜなら、境界線を拮抗しながら、世の中は対象が必ず両方存在しているから、つまり、

 

「プラスとマイナス」、「ウラとオモテ」は、両方必ず存在するように、

 

「自己と他者」は両方必ず存在し、「自己と他者」はつながっているからです。

 

 

 

私が最近、体験したことは、

 

他人を愛せた分、自分を愛せるようになること

 

「私はあなたを愛しています」

 

「あなたも私を愛しています」

 

「だから、私は私を愛しています」

 

「あなたもあなたを愛して下さいね」