30歳で離婚、31歳で生別

 

 

私が31歳の時に、私は3人の幼い子ども達と生別しました。

 

9歳、6歳、3歳 何の罪もない子ども達を離婚に続き

 

生別によって振り回してしまいました。

 

 

 

生別後は、父親と継母と異母兄弟の居る家に引き取られていきました。

 

私は産みの母親と言うことになりました。

 

私の感情は麻痺していて、怒りも寂しさも感じていませんでした。

 

菌で目が潰れ視力低下が激しく、味覚障害で味も分りませんし、身体の衰弱を止められませんでした。

 

 

 

サバイバル

 

当時は、自分の人生は八方塞がりだと思い込んでいました。

 

自分を納得させてくれる考え方を一生懸命探していました。

 

それが、サバイバルモードで創り出した制御感情や防衛なのでした。

 

 

 

制御感情

 

 

「、子ども達が必要なときには、

 

私の姿の代わりに星が見つけられますように、

 

私の心の代わりに光メッセージが届きますように、

 

私はどこからでも見えるような北極星になりたい。」

 

ならば、私と子ども達は宇宙でつながっていると思おう。

 

 

 

防衛機制

 

 

 

だから、肉体は別れていても一つの宇宙でつながれていよう。

 

そうだ、私たちは宇宙でつながっている家族なんだ。

 

だから、私が離れても、子ども達は守られ大丈夫なんだ。

 

 

 

ルーツ

 

 

この「宇宙でつながれた家族」つまり、”Universal Family”は

 

(孤児で育った)祖母から教えてもらった「南無大師返照金剛」

 

つまり、自分と他が一体である「宇宙的目線」に立つことが大事。から、

 

ヒントを得てひらめきました。

 

 

 

 


unifam

 

 

私と子ども達は、肉体的にはバラバラに別れているけれども、

 

心は宇宙でつながっている。

 

そのことを忘れないように、

 

Universal Familyと言葉を使うようにし、

 

メルアドは略して”unifam”を必ずどこかに使うようにしました。

 

 

 

 

変化のトライアングル

 

 

そう思うことで(制御感情)

 

気持ちを感じないように麻痺させて、

 

生別することが出来ました。(防衛)

 

寂しさや怒り、しあわせ。(中核感情)

 

私は20年間、防衛のところに居ました。

 

私は中核感情の寂しい私を無視してしまったので(追放者)

 

人(セミナー)に依存していることに気がつかず(管理)

 

大金使ったり、急に止めたりして(消防士)

 

嫌でも、自己否定、卑下、自責で(批判者)

 

ネバーエンディングで生きづらく苦しい日々、、、

 

 

 

振り返ると

 

 

それでも、Universal Familyで 救われていた過去があったね。