子どもの頃から、甘えたい気持ち、依存したい気持ち、幸せになりたい気持ちをグッとこられて我慢してきた。

 

寂しいときは、人の役に立つように、人を喜ばせるように、人の気持ちをよんで合わせて、自分は見捨て生き延びてきた。

 

本当は 親が子どもに寂しい思いをさせる方が良くなかったのに。

 

そんな考え方は出来ずに

 

つら~~い、かなし~~い、くるし~~い、

 

自分だけが欲求不満で、周りは幸せそうに感じる。

 

そうは思いたくないから、また 人の幸せをサポート応援して、自分の気持ちは押し殺す。

 

なんで?

 

父怒る、母寂しがる、父切り捨てる、母見捨てられ不安になる

 

大変そうな母、寂しがっている母、不幸な母の 助けになりたいと 

 

大変な両親に小さい自分を適応させて生きていた。

 

「お母さんを見捨てて私だけ幸せになることができない、

そんなの嫌だ」と無意識が思っているんだよって、南ユウタ先生が教えてくれた。

 

 

親を愛している。

 

親を置き去りにするのではないかと恐れている。

 

今は、大人の私が、当時の罪悪感の私の罪子ちゃんを抱きしめて受容する。

 

もう、幸せになって良いよ。

 

親というものは子どもに親より幸せになって欲しいと願っているものだからね。