アファメーション
「困っている子供に声をかけてあげることは出来ますか?」
「応援しています。」by 南ユウタ
言葉の花束
「よく頑張ってきたね。」
「私があなたを守るからね。」
「私があなたの側にいるからね。」
気が付いたこと
1,当時の「子供」には抱えきれないほどのストレスがあって、そのストレスに対して「何も応答してくれない母親」を他人に投影していたという気づき。
2,自分から「困っている。助けて欲しい。怖いよー。」とか言えないという気づき。
3,自分が不利益を被っていても、怒れない、怒りすら感じないという気づき。
(怒りの代わりに悲しくなっちゃうという気づき)
教訓
「あの人が、困っている、助けを求めているはず、怖がっている。」と思う時は
実は、自分の心をあの人に投影しているのだ。
つまり、自分が困っているのだ。
「あの人が可哀想。」と思うとき
実は、自分の心をあの人に投影しているのだ。
つまり、私が可哀想な状態になっているのだ。
投影する背景にあるもの
(曇り空の下で不安で悲しそうなお母さんが見える)
心細く困っていた
助けを必要としていた
さびしくて怖がっていた
分からなくて、自信がなかった
言いたいことを言えない子供だった
ましてや怒りをなん
(少なくとも子供にとって、)
お母さんは何も反応してくれない人
お母さん何も心配してくれない人
お母さんは冷たい怖い人
お母さんは役立たずのダメな人
お母さんはバカな人
お母さんは見捨てた人
だから、お母さんにもう何も求めない。
自分を見捨てました。
怒りのワーク