寂しいパーツさん、おはよう。
寂しいパーツは、現在の私を知らないので、応答なし。
寂しいパーツは、過去に囚われて、そこでお化けになって、妖怪に生まれ変わった。
妖怪さんは、時々、カウンセラーさんにSOSを発信する
「SOS!SOS!こっちを見て、何か言ってちょうだい。SOS!」って、
妖怪さんは、自信なく「どうせ、誰も私の訴えなんか気に留めてくれなんでしょう。」拗ねて、それを恥じて、苦しいから、私から暗闇に閉じ込められてしまう。
私は、普通の人になりたい。
私は、妖怪になんかなりたくなかった!
私は、この気持ちを誰かに受け止めてもらいたい。
でも、結局は、伝えられないで、どんどん孤立していく。
本当は、心を許せる人に一緒にいて、慰めてもらいたい、癒してもらいたい、
そして、もう、不安じゃないよって、安心してみたい。
今朝は、ファミリサポートのボランティアで7歳の男の子と10分間合った。
50日前は、下を向いて心を閉ざしていたその子が
週3回、10分ずつ合うことで
別人のような柔らかい表情を見せてくれるようになっている。
そして、私は胸がジンジンして、目頭が熱くなって、
よかったな~~~って、感無量になっている。
春休みまで、あと3回、いつものように温かい大人の親の私がその子にあう。
俯瞰力って重要だな~~~
そうだ、私の中の妖怪さんにも、週3回 10分間 朝に合おう!
私はアナタを気にしていますよ。
アナタを大事に思っているよ。ホントだよ