By 南ユウタ
こころに安心基地を
自分に共感と寄り添いを
他者との間に愛と赦しを。
自分と他者と向き合い、
自由で幸せになる。
1,自信がない、不安 ⇒他人軸「依存心」と「自己犠牲」の生き方⇒息子に甘えてしまって、逆に息子がお母さんを支え続けてきて、心身が疲れてしまった。(祖母のコピー)
・相手に嫌われる 見捨てられる不安
・相手に気に入られたい
・ルーツ⇒お父さんお母さんに捨てられないようにビクビクしていた
2,本音が分らない
3,怒れない 怒りの抑圧 我慢 怒りの爆発
・自分に自信がないから 言いたいことが言えない
・察して欲しい 自作自演
・我慢しなくてもいいのに、子どもの頃から習慣
・予言の自己成就
4,自己嫌悪、自己否定、自分責め、自己犠牲 服従
5,甘えベタ、尽くしすぎる
・全部自分でする
・被害者感情 自己犠牲 モラハラを受ける
・相手を責める 相手を信じない
☆ 「感情のめがね」を外して「自分軸」「命軸」で、本音を伝えて、「境界線」自分を守り大切に出来ると人間関係が改善し、子どもも楽になる
☆ 対象恒常性の乏しさ(対象者がずっと安定してそこにいてくれる感覚)
☆ 安心感のある人間関係を築く
☆ 安心して自立する 大人の親になる
☆ 名コーチ 肯定 いい意図を見つける
☆ (内なる見捨て)拗ねたインナーチャイルドと自分との人間関係を外の世界で投影している。自我が2つある 子どものアナタと大人のアナタ 外の世界に投影する
「長い間無視して嫌ってごめんね。ちゃんとアナタを面倒見るからね。アナタに優しくするからね。私が守るんだ。もう大丈夫。」
☆ いいねを外側に求めると、自分を否定していることになる。
命軸
☆身体の感覚を重視し、安心感や愛情や幸せな気持ちなどの「ポジティブ感情」を膨らませることを大切にした独自の援助活動をさせて頂いております。

【私の問題】
☆ 問題のシーンで、言い返さないで、我慢してしまう。そして、関係を切ってしまう。それを繰り返してパターン化している。
☆ 自分の怒りや悲しみを押し殺してしまう。
☆ 本当の感情をはっきりと伝える。感情恐怖症問題
☆ 押し殺すことは自分を大切にしていない
☆ 息子の奥にはお母さんに対する 悲しみ、寂しさがある
お母さんに笑顔で幸せでいて欲しい
息子は私を寂しくしないために不登校になって私を守ってくれているかも
息子の本音の感情に気づいてあげる= 私のインナーチャイルドに気づく
☆ 私の幼少期に出来た思い込み、今の現実とは違う誤解は、
「本音を伝えても、相手は回避する。そして、結局はひとりぼっちで寂しいまま心にぽっかり真っ黒な穴が空くので辛くなる。」
強い思い込みのために、無意識に「本音を伝えることを怖がって禁止している」
この無意識の思い込みを外す必要がある(セラピーを受ける)
そうしないと、我慢して(本音を押し殺して)良い人を演じてしまう。
自分では一生懸命良い母を演じても、結局は寂しくひとりぼっちのままなので
息子は安心して母親に甘えられずに 疲弊する
いい人=他人軸
相手の機嫌や考えを気にして過干渉、先回り、余計なお節介をしているだけ
実は自分を守って欲しいだけ
そういういい人を生きていると
自分の本音も相手の本音も分らなくなる 人生の迷路の中で生きづらい苦しい
息子が不登校なのは 母親である私が私を頼りに出来ずに不安で心許ないから
自分を大切に出来ない自己犠牲で誤魔化すお母さんを信用できずに
社会や人を怖がるようになる ビクビクする
お母さんを支えることが仕事になる
これは、私の幼少期に培った生き方
これを 自分軸へシフトする
相手の顔色に左右されることなく
自分の本音を言語化してつたえられるようになること
注意 本音を伝えて返ってくる反応が悪い場合(前夫)は離れていい
子どものために、変わる決意を新たにする