アファメーション

by 南ユウタ


愛着の関係性の質が変わったら、自己イメージも自ずと変化に向けて動き出します。
「受け入れてもらえた!もしかしたら、この自分でもいいのかも!?」みたいな。

そうして自己イメージが変わり自己受容が深まれば、他者とのかかわり方、その時の感情も変化します。
「なんだか安心感が出て来たぞ!うれしいなあ!」みたいな。
その感情から関わるもんだから、当然それは愛着の関係の質を変えていきます。
 

お互いに手に手を取り合い、

 

複雑に絡み合いながら、

 

お互いを強めていくものだと考えています。
 

 

 

 

 

 

 

愛情恐怖症かも 

 

 

私は生まれつきとっても優しさに飢えている

 

産まれたときから、出会っているときにもっと満たされるまで愛して欲しかった

 

産まれたときから、怖いときにもっと一緒にいて欲しかった

 

ずっと、私は愛情が必要でかまってもらいたい見てもらいたい子

 

 

 

「その気持ちに居場所をあげましょう。」とカウンセラーさんから教えてもらえた。

 

私にはこういう気持ちさんがいる。ふわふわの白くて丸い絨毯を用意する。

 

私は気持ちさんに名前をあげる

 

「〇ーちゃん」

 

でも、〇ーちゃんは愛情がとってもとっても怖いんだな~

 

そんな怖い時、〇ーちゃんはワザと相手に嫌われるような態度をとるし、拒絶的な言葉を吐く

 

実はコレってお母さんと同じ

 

母も私も父親から拒絶されると思っていた

 

実は、母も私も父からの愛情が怖くて逃避していたかもしれない

 

それくらい人を信じられないから

 

母は可哀想

私も可哀想

息子も可哀想

なぜなら、私の逃避癖で息子は私からしっかり愛してもらえないから

 

 

 

なぜ、愛情が怖いのか?

 

子どものままなので、大人の愛情に対して抵抗力がないから

 

何でもかんでも私のせいで、

 

私は迷惑になるから

 

相手にのみこまれそうだから

 

けんかが怖いから

 

仲直り出来ないから、

 

繰り返すから、

 

バッドエンドになるから

 

 

  フィードバック

 

 

セラピーを定期的に受けて 自分の愛着のパターンに気づく

母子分離不安 「離れる」がトリガーになり恐怖と不安におそわれる

母が長い時間不在 「ひとりぼっち」がトリガーになり凍り付く

母が戻ってくる時 「何かひどいことが起こるのではないか!!」がトリガーになり逃避する

 

いつまで経っても安心できない。

私の母は実家のお商売を手伝っていたので、私は長い時間お留守番をしていた。

母は帰ると、父と喧嘩する。私をしかりどなる。

 

カウンセラーさんを心を安全基地として借りて、私の心を開いて本当の感情を感じきる練習をする。

カウンセラーさんに何が起ころうとも、結婚されても、病気になられても、休暇を取られても、人を信じる勇気を持ち続ける。

急に嫌いにならないこと。(対象二元論)

 

俯瞰しながら、脳内ツイートの練習をする

自分が自分の大人の親になる。いつからでも出来る、死ぬまで諦めない。

ブログを書くことはとても役に立っている。