私は子供の頃、確かに

お母さんが怖かったなぁ。

お母さんがこわ~~い顔。

げんこつが痛かった。


母の前提は「もっといい子に」なっては強いだったのだろう..


すると、そのまた前提は「今はまだ悪い子」ということになってしまい、セルフイージが下がる。


私はそんな母を恨んでいた節がある


だから、安心できないし自己肯定感がなくなってつらい状態をつくっていたな。

 

だから、大人になった今でも、母や叔母に似たような髪型、面影が似ている中年女性を見ると転移して、怖くなったり、敵に見えてきたりするのだな。



すると、他の兄弟とくらべて僻(ひが)んでいたけど、


でも、それってそもそも私は愛情が人一倍必要で、愛情がもっと欲しくて欲求不満になっていたかも。

 

過去にお母さんに言いたいことが言えなかった子供時代。

 そうだけれど、もう、私は無力な子供ではないのだ。

 

私には社会に参加する能力がまだある。

私には人と関わる愛情深さがある。

私には自分を守る感情やスキルがある。

ああ、自分が許せなかったが、、、 もう許すと決める。


私にはまだ力が残っているし、まだ、エンパワーしていける。


下り道の人生ではあるけれど、まだ、歩く道が残っていることが希望だ。

 

人生の修復に励み、子や孫、未来によりよい道をひいていこう。