アファメーション


私は体の声を聴いて自分を愛します。


ガンちゃんは5歳から9歳の泣き虫で不安で繊細な女の子


お母さんは怒りん坊だから、怖くて「言いたいことが言えない」


自分のことをみじめな子と思ってセルフイメージが低い


幼稚園では、カーテンの陰に隠れて顔だけ出してビクビクしたり、


小学校低学年では、先生が怖くて怖くて小さくなって頭の中は真っ白。忘れものばかりして拗ねている。


友達と遊べないから、コミュニケーションの練習が出来ていない。


9歳でやっとがんちゃんと同じような親友が出来て一緒に四つ葉のクローバーを探し楽しかった。


だけど、お父さんの転勤でがんちゃんは遠くへ引っ越したのでとてもとても悲しい思いをしてお友達と別れた。


ガンちゃんは新しい土地に行き。

そして、私はガンちゃんを置き去りにしたままがんばりやさんになっていった!


ガンちゃんは今でも家族が集まる行事のときに時々顔を出して、昔のまま「言いたいことが言えずに察して欲しがる」「私の寂しさを分かって欲しい〜」「どうせ、分かってもらえない」「どうせ、誰も私を見てくれないし、みとめてくれない」「やっぱり、私は見捨てられて、独りぽっちなんだ」とへそを曲げ拗ねる。


現実的に家族からはみ出しスケープゴートになる


そんなスケープゴートのガンちゃんは大人になった私を知らないし、私も気が付かないでいた。


今でも、拗ねたガンちゃんには、周りも大人の私のことも敵だと思って警戒中だ。


「ガンちゃん、今まであなたのことを無視してきて本当にゴメンね~ショボーン


「がんちゃんは私だよ。私は信頼できる人だから、安心してね。」





マックのオレンジジュース飲まない?


じゃあ、私はお仕事に行ってくるね。
そうそう、もう、二度とガンちゃんを無視しないよラブ




振り返り

9才のカンちゃんは踊りが習いたかったんだよね~💦
いつも、我慢させてゴメンね💦
これから、一緒に楽しもうね立ち上がる