私が言いたいことが言えない場面
①ケイタイショップや電気屋さん等のポイントやプレゼントで🤣迫ってくる営業マンの前
②学校の先生や会社の社長の前
③オカッパの女性の前
最近、意識しているせいか?
言いたいことが、ますます言えなくなっていく恐ろしさ!
今日は病院に薬をもらいに行っても、
「4週間分より長く欲しい」とさえ言えなかった。
我慢すると、他のことにも影響が及んでしまいます🍀
アファメーション
適切な場面で、私は自分の本音をはっきり言っても良い。
相手が腹を立てたら、その感情は相手の問題だ。
「私は私」「人は人」と割り切っても良い。
言いたいことが言えない病を直す
子供頃、言うと怒られた、言うと両親がケンカした。
だから、言わないようになった。
どうせ、言うと怒られるから、嫌みを言われるから、良くないことが起こるから
傷つくからと不満の気持ちを抑え込めば、両親から怒られずにすんだ。
けれど、
大人になった私は人間関係リセット癖が手放せません!
人と親密になることに抵抗があります。
体が熱くなって肩が上がります。
親も兄妹も全く悪い人ではないけれど、
お正月休みでも会いに行くことを避けています。
私の心は劣等感と不信感と疎外感でとっても激しく揺さぶられます。
頭は霧がかかって思考が停止しています。
私は前夫からモラハラを受けて離婚しました。
子供とは生別になり、末っ子は不登校になりました。
頭ではどんなにがんばってきたことか
でも、何もかもが裏目になって上手くいきませんでした。
求めているものが、どんどん失われてしまいます。
予言の自己成就
(B・A・R 檻)
B ビリーフ
A アクション
R リアクションが、回る。
私は
自分の内側と
外側の相手を
よく観察すると決意する
大人になった今は、言った方が人と友好な関係になれるものだ。
ささいなことだからこのくらいは言わない方がいいは落とし穴
内容が小さい時から、感情が新鮮なうちに早めに気持ちを表現した方がいいものだ。
怒りは恨みに
悲しみは無力に
それとも
怒りは自分を守り安心に
悲しみは流れて希望や喜びに
気持ちの表現は大人として丁寧に説明的に
自身の感じていることを受容し認めて合理的に相手に伝えるし、
場合によっては自分の中だけで処理できる場合もあるものだ。
アサーション
(DESC法)
D 描写する。事実だけを伝える。
E 表現する。説明する。共感する。
S 提案する。
C 選択する。
境界線も相手との間に調整がいることもある。
自分ではこの辺まで近寄りたいと思っても
相手にとっては近すぎると思われて離れていかれることもある
怒りを抑え込んでいると、
本当は腹を立てているのにその感情を我慢して感じなくしているので
自分の中で得体の知れない感覚から不安が上がってくる
すると、そわそわキョロキョロしてどこかから怒られたりしないか心配になる。
けれど、そんな時は、思考停止する前にノートに書いて不安や心配を整理してみたりする。
すると、不安の下に悲しみや寂しさが見つかったりする。
防衛 言いたいことが言えないで抑圧する。 我慢する。
制御 みんなからいつもどこからでも、怒られるかもしれない 不安
中核 意見を言ったら怒られた。聞いて欲しかったのに聞いてもらえない 怒り
自分のニーズを探る
と、たとえば、話し相手が欲しい、話を聴いて欲しい要求が見つかる
ならば、想像の中で自己対話をして自分を満たし喜ばせてあげられる。
または、友達に電話をするのもいい。
大人の私はもう子供だったあの時とは違う。
選択
→1 不安で、言わない、我慢する、怒る
→2. 勇気を出して、話し合う、さわやかになる、落ち着く
自己犠牲なのか?
自己主張なのか?
依存なのか?
共生なのか?
孤立なのか?
自立なのか?
よく意識してみよう。
そのためには、人と関わり体験をすることが必要!
振り返り
1,『心がつながるのが怖い』イルセ・サン著 を読破した。
人間関係の結び方は親子関係に原因がありことが具体的に書いてあった。
事例がほとんど私の場合と共通していて世界共通の心理であることに驚いた。
大変易しく読みやすく描かれた本なので、気軽に繰り返し読んでみようと思う。
2.息子と幸楽苑で夕食に、ゆず塩ネギラーメン(健康麵)と餃子を食べた。
ラー油と七味がいい塩梅でした。
3,このブログを書くことが出来た。
優しい南ユウタさんのYouTubeのお陰ですね。
レベルが高いけれど付いていくつもりで頑張っています。
自由にシェアしてイイですよ~~~って言っていただいて、孝恵流にアレンジさせてもらいました。これからも、学ばせていただきます。