アファメーション

by Louise Hay

 

私は全ての恐れや疑いを手放します。

 

I release all fears and doubts.

 

私は自分をうけいれ 心の安らぎを得る

 

今 私は自分を傷つける恐れや疑いから

 

自分を完全に開放する。

 

いつも、私は愛され守られている。

 

 

 

  安心したいすねこちゃん

 

本当は怒りを感じて自己主張すればよかった。

でも、私には怒りを感じないで相手に合わせる癖がある。

その私とは8歳のすねこちゃんです。

 

 

トリガー 応答がもらえないと 不安だ。

 

 

制御感情 罪悪感 怒り 不安

 

でも、相手は忙しいのかも知れない

 

けれど、いくら忙しくてもおかしい(現実とのズレ)

 

私は軽く扱われているんだ。大切にしてもらえないんだ。(真実ではない)

 

私は回避された。めんどくさいと思われた。(過去のネグレクトの記憶)

 

中核感情 怒り

 

本当は無視しないで相手にして欲しかった。

 

もう、言いたいことを言うのも嫌だ(本来は小さい事柄から自己主張する)

 

防衛 言いたいことも言わないで我慢する(子供の時の癖)

 

自分さえ我慢すれば周りは幸せ(色眼鏡)

 

私は独りぼっちの寂しい人間だ(認知の歪み)

 

いい人になるのはもうこりごりリセットしよう(神経発達症)

 

人と親密になれない(ASD)

 

人に甘えられない、頼れない、信じられない

 

私は我慢して他の人は幸せ

 

私は結局、被害者だ。(予言の自己成就)

 

誰も私を分かってくれない、愛してもらえない。

 

子どもに八つ当たりする。

 

子どもを愛せない。(親子連鎖)

 

 

 

 

【状況】

応答してもらえない

 

【ステップ1】

身体の感覚

不安不満すねる (さらっと軽く扱われた)ムラムラ 頭痛 吐き気

 

【ステップ2】

気づき

6歳から8歳くらいの時のお母さんといる時と同じ感覚(C-PTSD)

(分かってもらえない、愛してもらえない、無視された、応えてもらえない)

 

【ステップ3】

ニーズと要求

子供の顔をよく見る観察するどう感じているか?

ニーズを満たす (安全、所属、自尊、ケア、自立)

私を見て欲しい

やさしくして理解して欲しい

甘えさせて欲しい

側に居て欲しい

頼らせて欲しい

応答して欲しい

安心させて欲しい

価値のある自分として見てもらいたい

 

【ステップ4】

本当はどうしたいか?

自分で自分に応答する

自己対話の時間を取る

身体で感じる

新しいシーンを

脳と身体に定着させる

 

 

 

 

インナーチャイルドワーク 

 

8歳くらいの巣根子ちゃん

 

いつも、お母さんに要求がいっぱいあって、小さい体から要求も感情も溢れだしている。


欲しくてほしくてしょうがない。愛着要求がある。


いつも不安で泣きたい気持ちを抱えている。

 

すねこ「どうして私の大変さを分かってくれないの?私、なんとかして助けて欲しいよ。」

 

すねこ「私はいつも待って、我慢して、苦しいよ。もう限界だから、お母さんをせめるよ。」

 

すねこ「私は怒っているけれど、どうせ、お母さんは私のことを分かってくれないんだね。ならば、もう何も言わない。その方が安全だし、傷つかなくてすむから。」

 

大人の私「これからは私があなたの話を聴くよ。今まで無視してごめんね。もう私もお祖母ちゃんだから優しいよ」

 

体の感覚 

神経がピリピリして疲れている。限界を感じる。頭痛。


感情を探る

これは怒りだ。

 

自分への慈悲 

「この子はベストを尽くしてお母さんの見栄と劣等感とプライドに合わせて振り回されて頑張って我慢していたよね。何度も何度も混乱して、自分は迷惑な存在じゃないかと悩むような扱いを繰り返してきたよね。(予言の自己成就の反復強迫)でも、もう今は大人になって自分らしく振る舞って自己主張してもいいよ。

周りはあなたの言葉や説明が欲しいと思っているよ。


でもね、すねこちゃんて何も言わなかったり、他人軸にふるまうのは現実とはズレるし、それよりも、ありのままの自分を出しても安心していよう。


ありのままのあなたでイイのよ。あなたはもういい子じゃなくても恥ずかしい子なんかじゃないし、許されているよ。」

 

励まし 

「たとえ、あなたが間違ったり、失敗したり、思うように出来なくても、あなたは何も悪くないよ。子供の時は親の言うことを聞くしか仕方がなかったけれど、もう今は自立して何でも自由にやっても誰も怒らないし、失敗こそ経験になるんだよ。」

おとな「今、すねこちゃんはどんな助けが必要なのかな?」

すねこ「人とコミュニケーションを取ることがとってもとっても必要なの。」

おとな「そうなんだね。」

すねこ「今までなら、何でも独りでしようとしてとってもとっても寂しくて辛い思いをしていたんだ。」

おとな「すねこちゃんは誰かに頼って話せるかな?」

すねこ「今までは拒絶して回避してきたんだ。だから、独りぼっちで他人の助けが得られなかったことは不幸極まりなかった。」

おとな「それは大変だったね。」

すねこ「結局は人を信じられないんだ。なぜなら、傷つきやすいから」(胸の真ん中が重ぐるしい)

 

練習として、

自己愛  

「自分のために時間を使って、自分の好きなことをする」

「自分を抱きしめる。触れ合う。マッサージ。オキシトシン。」

「自分に温かい優しい言葉をかける」

「自分にプレゼントする。自分を喜ばせる」

 

他人を拒絶しないで、相手に確かめること。

 

自分を優先する まず自分のためにニーズを満たす。

 

ありのままの自分でOK 自己肯定

  

 

 

 

  振り返り

1,一日、気持ちよかった!

 

2,インナーチャイルドワークは感情を伴うことが大事。

頭だけでは変わらないどころか、再トラウマ化する危険もある。

 

3,I will want to change. I will want to Love.

変わる勇気が出てきてよかった。