こんばんは
複雑性PTSDやアダルトチルドレン・・・の
たとえ自覚があったとしても
自分を否定し卑下することはありません。
過酷な生い立ちを生き抜いてきたのです。
だから、私たちのどんな気持ちも、間違いではないのです。
私たちのどんな気持ちに対しても、良い悪いのジャッジをしません。
私たちの気持ちは自然に湧いてくるものですから
ただただ波に合わせて感じることがいいのです。
ただ
ここで、
「幸せな時」は感じた気持ちを内省してプラスにしていくことが出来ます。
けれども、
「トラウマが身体にある時」は感情をどんどんマイナスにしてしまいます。
そして、「私が悪いのではないか、間違っているのでは、おかしいのでは、」となり心をすり減らしてしまいます。
でも、真実は私たちの歪んだ思い込みです。
「トラウマめがね」で感じているだけなのです。
子ども時代にそう思わされるようなことがあったのかも知れません。
そうだとしても、大人になって「コレは私の恥ではない」と思ってみて下さい。
「こんなことで私の価値は左右されない」と言ってみて下さい。
自分の胸の内にある「恥」の感情に優しく気づいていたわりの気持ちを持ってあげる方が、自分で何とかしようとするよりいいのです。
そんなにボロボロに傷ついてしまった私たちだったけど、
「真実は、私は否定されたり、良いか悪いか判断されるような人間ではないんだ」と自分のために語りかけてあげましょう。
「私たちはそのままでいいよ」
「私たち大切にされていいよ」
「私たちは私たちのままで十分にいいよ」
「私たちの気持ちは何も間違ってないよ」
「私たちは無条件で価値があるよ」
「私たちは愛されるに値するよ」
「私たちはいつでも、話を聴いてもらってもいいんだよ」
「私たちはいつでも、頼っていいよ」
「私たちが甘えたいときは、甘えていいよ」
「私たちは私たちを心から信じていいよ」
いつか自分が癒やされエンパワーされて「恥」や「孤独」から抜け出せますように!
頭では「私には十分に価値がある」って知っているのに、
もう一人の自分(インナーチャイルド)がいつまでも心の中で泣いている
自分で自分を迎えに行って救済する
もうこれ以上、私たちの価値は少しも損ないませんようにと祈る
今から、ここから、始まる「第二の人生」がある。
自らターニングポイントにしていきましょう。
私と共に。