愛着トラウマ・複雑性PTSD専門カウンセラー
共育ち家族構築メソッド
しすみ母さん こと大蔵紫澄です。
今日のアファーメーション
誰も責めることは出来ない
There is no blame
私は自分を含めた
あらゆる人を責める気持ちを
手放します。
人は誰でも自分なりの
理解や知識や自覚を持って
ベストを尽くしているのです。

パーツワーク
①カウンセラーになりたい「本音パート」
②自営業でがんばりたい「自立パート」
③自分には難しすぎるのではないかと思う「依存パート」
④冷静で共感的で良心的な「大人の私」
本音パート:「私はカウンセラーになりたいのー!」
自立パート:「よし分かった。自立するために何がなんでもがんばろう!」
依存パート:「でも待って、私には怖くて出来ない。パソコンが苦手だから止めた方がいいんじゃない。」
本音パート:「依存さん、辛い不安な思いをさせてごめんね」
自立パート:「依存さん、元気を出して、あきらめることないよ!出来ることだけでいいから、歩き続けるんだ」
依存パート:「二人とも、分かってくれてありがとう。でも、もう駄目なんだ。燃え尽き症候群になりそうなんだー」
大人パート:「みんなよく頑張っているじゃないか」
依存パート:「え~それだけ、いったいどうすればいいんだー
」
自立パート:「依存君、そう言うけど、君はすぐに生きがいを欲しがるじゃないかどうせ、またカウンセラーになりたくなるに決まっているよう。」
本音パート:「みんな、私のせいで長い間、苦労させてごめんね。私さえ、我慢すればいいのよ。もう、夢はあきらめましょう。」
大人パート:「いったいぜんたい、生きがいとか、我慢とか、随分深刻に考えすぎていやしないかい?焦りすぎだよ。もっと、肩の力を抜いて、楽しみなさいよ。私たちがカウンセリングをしないと、トラウマを抱えた人が困るのよ。もっと自然体で、出来ることだけをして、困っている人の助けになることはできないの?」
依存パート:「出来ることだけをして、人を助ければ許してくれる」
本音パート:「私も自然体で人の力になれるほうがいいわ。依存ちゃん」
自立パート:「そっか~、依存ちゃんがそんなに辛いなら、僕も頑張りすぎるのやめるよ。」
大人パート:「どうも、意見がまとまってきたようだね。続きは、またにしよう。大分、対話が出来るようになってきたじゃないか。自分を誇りに思うよ。」