おはようございます。
昨日は、かなりキツい私事をシェアして
今朝になって、少し気づきを得たので
今日は、昨日の私のブログで扱った過去の古傷の書き換えるをフォローする内容になります。
まず、前提として、他人から理解してもらえないとか拒絶されたと感じた時は、自分の中に自分のことを理解していない嫌って見ないようにしている自分がいるものですよね。(10月23日の私の「ためになるセミナー」で解説します)
なので、怒りを爆発させたり、短絡的な行動を取ることは、ますます自分の一部を見捨てて、置き去りにしていくことになるんですよね。
ということは、怒りや焦りは自分のためにならないということを自分の中に留め置きます。
次に、嫌な出来事や嫌な他人の言動を振り返って、「自分という存在」と「起きた出来事」切り分けることをします。
すると、「自分という存在」は何も悪くないと言うことがイメージできると思います。
フォーカスするのは 「その時 取った行動」や「出来事に対して沸き起こる感情」で、そこのところを、どうすればもっと自分のためになるかということなのですね。
心理学には、「アクショントーク」という技があるのですが、コミュニケーションを楽にするいい方法です。
※アクショントークとは、相手を傷つけずに要求を伝えたり、苦情を言う方法で、相手の行動のみに言及することからアクション(行動)トークといいます。
その他にも、いろいろリセット症候群や直ぐに感情的になって、人生のデメリットを増やさないためのポイントはありますが、少しずつ対処する方がいいので今朝はこの辺で止めておきます。
今日のアファーメーション(by ルイーズL,ヘイ参照)
私は過去を手放してみんなを赦します
I can release the past and forgive everyone.
私は過去の古傷から自分やみんなを解放します。
これでみんなもわたしも
晴れて新しく輝かしい体験に
踏み出すことができます。