おはようございます。
愛とつながりの「共育ち家族」メソッド
しすみ こと大蔵紫澄です。
今日は いろいろある中でも
一番、緊急に手当てしたいパーツの声
脳内言語について解説します。
ズバリ、あなたは自分に向けて
自己否定や自己批判をしていませんか?
それって、自分で自分を罰したり傷つけて
いることになりませんか?
実は、自己批判や自己否定をする人は
コアな感情が寂しくなっていきます。
そして、見捨てられ不安になりやすいんですよ。
つまり、自分が自分を否定することで自分を見捨てているのですね。
そこで、よく言う自分が自分に愛情をかける必要があるわけです。
もっと踏み込むと、自分が自分を現実の大人として尊重する必要があるのです。
そのために、ある時期、カウンセリングで受け容れられる必要があるわけですが
ゴールはそこではなく自分で自分に愛情をかけ尊重し自立することなのですね。
だから、自己否定、自己批判を続けていると治らないんです。
寂しくなるばかりでどんどん依存したくなってしまいます。
すると、何かにしがみつきたくなって コロッと、依存してしまうのですね。
どうして自分はいつも苦しいのか深く悩んできました。
小さい私は「親から欲しい愛情をもらえなかった」ことで
幼児的の頭と発想で 『自分はココに存在してはいけない』のではないかと
トラウマをもってしまったのかも知れないと思うわけですね。
トラウマはいろいろな症状を引き起こします。
幼児退行もトラウマの症状のひとつ
今の私の方がインナーチャイルドに受け容れてもらいたい
今の大人の私の方が自分のインナーチャイルドに分かってもらいたい
実の子どもからでも誰からでも癒やしが欲しいと思ってしまっている状態
分かるけど、それだとエンドレスに私もインナーチャイルドも不安で悲しいまま
私を受け容れてあげることをしないと
ずっと、インナーチャイルドが癒やされないままになってしまいます。
自己否定、自己批判をやわらげること
カウンセリングでは トラウマを扱うから根本から癒やすことが出来るのです。