カウンセラー先生へ

 

昨日のトラウマセミナーは3時間半にもおよび盛り上がりました。

 

お陰様でとても楽しかったです。

 

 

 

 

そして、今朝目覚めたとき、なんとなく母のことを温かい思い出として懐かしく感じていました

 

しばらくすると、ゾクゾクッと身体から何か空気のようなモノが押し出されました。何かトラウマのエネルギーが解放しました。

 

 

 

そうしたら、しばらくしてカウンセラーの先生の名前を思い描いている自分を見つけました。

 

そういえば、ここのところ何度となく先生を思い描いているな~~

 

それに、カウンセリングで「いつも思っていますよ。」と言ってもらった声が聞こえてきて、両目から熱い大粒の涙がゆっくりと流れてきました。

 

名前が毎日何度となく頭によぎっている・・・ 

 

もしかして、これが愛着を築いた事なのかな~~~

 

今まで私はスプリッティングで、表面ではニコニコ楽しく接するけど、裏面では信じるのが恐いから拒絶していたのかな~~?

 

私は本気で人に一歩踏み込んで愛着するのが恐かったんだ。

 

いつの頃からか、自分の内側に人からの思いやりが届いていなかったのならば、なんと自分は寂しい人間だったのでしょう。

 
 

 

 

子ども達が震え上がって避けてしまうのもしょうがありませんね。

 

自分は温かい心が欲しいと思っていたということは、実は裏を返せば、自分の内側が凍り付いていたということだった。

 

私の内側は雪の女王みたいに人のオモイを固まらせて寄せ付けず、私はひとりで自分のやり方でそれなりに生きていたということ。

 

だから、結末は、いつもひとりぼっちだった。

 

でも、もう、ひとりは限界です。

 

氷の世界に閉じこもって、ひとりぼっちで何とかすることから卒業します。

 

 

 

独りぼっちを卒業したら、

 

ワクワク、ドキドキしてきました。

 

心を開いて、私らしく 楽しく 淡々と

 

子どもの気持ちも受け容れて大人の親になります。はい!

 

私と同じような愛着障害でお悩みの方の助けになることをしていきますね。

 

ありがとうございました。