結果的に「人や組織から利用された」と人生を嘆く。
自分自身を追い詰め「ひとりブラック企業」になっている。
最終的に「人や組織に怒りが湧き、惨めな気持ち」になっている。
過去の私は自分に自信もないし
心の奥に寂しさや無価値眼を抱えていたので
心を満たすためにと~~~っても頑張るのですが
結果的に、努力が水の泡のように感じていました😭
もし、私と同じようなことを繰り返しているという方は
是非、チェックしてみてください。
「あなたがそのことやる動機は何ですか?」
□ 誰か(先生や他人)に認められたいから
□ 誰かの作った(資格や称号などと手にして)価値ある人になりたいから
□ 大切な誰か(他人)に愛されたいから
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つまり、他人基準、外的基準って分かりますかね。
そのような動機からですと
上記の中のその誰かになりたい先生や他人からターゲットにされて、大切な人生の時間や経済を搾取されてしまいます。
((*_*)心の声:「キャー、恐ろしい~~~!!!」)
その上、最終的に自分をその程度の自分なのだと誤魔化し泣き寝入りするか
何者にも成れなかった自分の自己肯定感を下げ、その後も、自己否定などで自分を苦しめたりするかも知れません。
((^^;)「この悪循環って、かなりのエネルギー消耗しますよね!!!!」)
それでも、相手は容赦なくそんなあなたをさらに二重三重に罠を仕掛けて搾取するのもお手の物かも知れません。
((^_^;)「ちなみに、どんなに努力しても
所詮相手も感情の生き物人間ですので
好みの人やタイプがすでに決まっているかも知れません!!!」)
では、その不毛な努力を止めるにはどうしたらいいでしょう?
それを、自分サイドからと、相手サイドから見た場合の見抜き方のヒントはあるでしょうか?
まず、自分サイドから
「そのことをやる動機は、」
□ 自分が本気でやりたいことだから
□ それが本当に好きだから
□ それをすると心から楽しいから
□ 結果がどうであれ 自分にとって意義があることだから
のようになっているならば、あなたは泥沼にはならないでしょう。
では、相手サイドから
「その人はあなたを甘やかしていませんか?」
□ 永遠にサポートしますよ。
□ いつでも、何でも訊いてください。
□ あなたのことをいつも思っていますよ。
□ どんなことでも、あなたのことを分かりますよ。
等、現実無理なことをサラッと言ってきませんか?
自分の子供やパートナーにも出来ないことをあなたの耳元で甘く優しく囁いてきませんか?
□ なのに、辞めるときはあなたに厳しく当たる
(給与支払いや返金は絶対ばそれもいいでしょう。
でも、もし、その世界で生きていけないのならば、
ただの無駄な努力をしていることになるのかもしれません。
無駄な努力からサッサと降りよ