身体に悪くて摂りすぎると体調を崩して糖尿病、認知症、心血管疾患、最悪ガンになると言われているものをを私たちは摂取するのだろうか?
超加工食品が世の中にたくさん出回っている。これは工業的な製造過程で様々な食品添加物(人工甘味料、合成保存料など)が使われ、加工の程度が非常に高い食品である。ソーセージ、菓子パン、清涼飲料水、カップ麺、スナック菓子、冷凍食品、ジュース、アイスクリーム、コンビニ弁当、などがその例である。
少量なら問題ないと言われているが子どもたちがずっと習慣的に食べれば必ず健康を害するだろう。
このような身体に良くないものを利益第一に作る企業、規制の甘い政府に責任がある。
少しくらいなら健康には問題ないだろうと考えて安易に加工食品がいっぱい並んでいるコンビニにお金を出して買う消費者にも問題がある。
できるだけ自炊をやって、加工食品はできるだけ、摂らずに自分の健康を守ろう。なんでも人任せは信用できない。
いま、問題になっている米だって足りなければ輸入すれば良いというのは安易過ぎる。安全面ではまだ不透明である。
日本人が作った安全な安い米を食べたいのである。
政府やJA.財務省などの政策(減反政策など)。政府は農家を保護し、全てを輸入に頼らない農業政策を考えていくべきだ。
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