私の趣味 PART Ⅲ | デュークのすかたんなブログ

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しょ~もない記事が多いですが(笑)
お付き合いください!ね( ̄ー ̄)ノ
一応離れた場所で暮らす弟も見てますんで(安否確認ねw)
                       ↑
                   『即身成仏やん!』w

ドモ! こんにちはデューク ゴルゴ? です m(_ _ )m

今日の関西地方は あめ で鬱陶しいお天気になってます うー

しかし何か あめ がやたらと多い様な気がしますがこれも温暖化の影響なんやろかしらん ?

さてひらめき電球コノ前の続きです (*^-^)ニコ

CDプレーヤー様をご紹介します (ノ´∀`)ノドゥゾォ+.☆゚+.☆


デュークのブログ-VRDS-25

TEAC VRDS-25です

このメーカーは今は使われなくなったカセットデッキ(今の若い方はカセットテープ知らない人が居ると聞きました)
やオープンデッキで有名なメーカーです。

メカニズムに特徴があり普通のデッキはCDの真ん中に棒を通して回転させるのですが
この機械はレコード時代の名残のターンテーブルが上からぶら下がってて
そのターンテーブル(お皿)にCDを押さえつけて信号を読み取って行きます。

このメカニズムを

Vibration-free Rigid Disc-clamping SystemでVRDSです
この技術は日本が世界に誇れるメカニズムで海外の高級ブランドの
CDプレーヤーにも採用されてます
例を挙げるとWADIA(何百万もします なっ・・・なんと!) Mcintosh(マッキントッシュ パソコンとちゃうよ)
KRELLと採用してるメーカーが沢山あります。

それでは何でこんな風にするのか?ですが、さっきも書きましたように
芯棒を通してCDを高速回転させるとCD自体の反りやウエイトむらで
CDがブレます、ではそんなブレたCDからどうやって信号を正確に読み取るか?ですが
信号を読むレーザーピックアップ側でチルトサーボ(簡単に言うとレーザーの角度を変える)を
掛けますこのサーボを掛けるのも、もちろんデジタル制御です
デジタル機器にデジタル制御がなぜいけないのか本末転倒ですが
なるべくデジタル回路を減らすのがイイそうです ふーん

ちなみにデジタルからアナログに信号を変換する回路に真空管を使用した機器もあります。

ここで一つ良い音で聴くアドバイスを一つお届けしますネ

CDプレーヤーやDVDプレーヤーで音楽を聴く時にプレーヤーの表示部分
(今何曲目か演奏時間が出るトコ)を消して聴いてください。

DVDプレーヤーなどでは映画を観る時に暗くして観るのを想定して表示部分が眩しくないように消せるようになってるはずです。

なぜこの表示を点けてるといけないのか?ですが

表示にはFL管(簡単に言うと蛍光灯みたいなもんです)を使ってます。
これは直流点灯なのでノイズを発生します。

試しにトランジスタラジオを点けてAM放送を受信したまま蛍光灯に
近づけてみてくださいノイズが入るはずです。

この表示を消して聴くとストラディバリとグァルネリの違いが分からない
私のショボイ耳でも明らかに良く聴こえます  (^∇^)アハハハハ

また長くなってしまいますたのでアンプは次の回まで引っ張らして
ください ね( ̄ー ̄)ノ  (^人^)オ・ネ・ガ・イ

アンプの巻でも良い音で聴く方法をお届けしますので、もう少し私の趣味に付いて
、お付お会いください ヨロシクオネガイシマス(ツ _ _)ツ))

~つづく~