
=イコールそれは腸に良い食事でもあります
これです
茹でると次の写真
玄米の様ですよね
こちらは、茹でたもち麦とキヌアをつかったほうれん草と豚肉の炒め物
ほうれん草のバター炒めを作ろうと思ったところ豚肉があって、茹でたもち麦&キヌアもあったので、みんな一緒にしちゃいました
ただそれだけなんです

腸はには1億個もの神経細胞があり、腸内環境を整えることで自律神経の安定やセロトニンを分泌を促し幸せにつながります

腸の勉強をするようになってから自然と食物繊維と発酵食品を意識して取り入れるようになりました

家で料理する時は腸の為のメニューを考えるのも楽しくなってます



特に私は冷蔵庫にあるもので簡単に美味しく栄養バランス取れてるように考えるのが得意かも

写真がその一例

具が多めのドリア
・・・でもドリアといってもお米は入っていませーん


お米に見えてるのは、もち麦

美腸協会で一押しの美腸の為の食材

私もこのもち麦とキヌアを一緒に茹でて使いました


茹でると次の写真


このままご飯の代わりに食べるのもありかと思ってドリア(風?)にしたんです

噛み応えあるし美味しいです
考えてみると昔の人はこういう麦とかを主食にしてたんですもの、現代の私たちがその時代と同じ様な食事にしたっていいんですよ
白米は柔らかいから噛む回数は少なくて済むからたくさん食べてしまい、その結果消化不良や便秘、成人病へと繋がってしまうのですね。


昔の人は便秘なんてなかったと言われてますよね、食物繊維をしっかりとっていたからだというのがよく分かります

もち麦は水溶性食物繊維か豊富なので便秘の人にはもってこいの食材
逆にお腹が緩くなりやすいひとは取りすぎには注意です。何事もバランスが大事


【美腸ドリア】のレシピ
・茹でたもち麦とキヌア
・冷蔵庫の残り物など
(今回うちにあったバージョンは、
ニンニク、玉ねぎ、ピーマン、豚肉、ハム)
・チェダー、ゴーダ チーズ
具材をみじん切りにし、フライパンでオリーブオイル、バターを敷いて炒めます。
そして、茹でたもち麦とキヌアを加え少し水を加えて馴染ませます。牛乳も入れました

そして冷蔵庫にあったチェダーチーズとゴーダチーズも入れてコクを出して、味噌を隠し味にして発酵食品もバッチリ

&一応マヨラーなのでマヨネーズも入れます

塩コショウで味を整えて出来上がり

盛り付けてからオリーブオイルもかけました

具材の量はお好みで調整してください

ほうれん草のバター炒めを作ろうと思ったところ豚肉があって、茹でたもち麦&キヌアもあったので、みんな一緒にしちゃいました


仕上げにバターを乗せて更に風味付け

なんか料理ってノリが大事だなと思いました

冷蔵庫見て、◯◯作ろう!と思って作り始めて、、アレもあったから入れちゃえとかコレも混ぜたらどうなんだろうとか考えながら作っていくと始め考えてたメニューと違う感じの一品が出来たりで楽しいんですよね
むやみに混ぜちゃうと失敗に繋がるからその辺は慎重に、でも想像しながら作るからクリエイティブ
料理ってクリエイティブなんですね


