お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶お茶
京都府福知山市
日本茶インストラクター・リーダー
として活動しております
日本茶教室thé to a (テトア)
赤井貴恵(あかいたかえ)と申します。

作法やお点前ではない
おうちで簡単に
美味しく日本茶を楽しむコツ
          楽しい雰囲気の中ご紹介していますキラキラ
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今日は、赤井の菩提寺の「彼岸講」でした。
こちらの寺では、
今の時期に「彼岸講」
12/10の達磨忌に「達磨講」
をされていて、
檀家が当番でお参りの方の食事作りを朝早くからします。
昨年12月の達磨忌に初めて当番を経験し、
けんちん煮を作りました。

そして、今日の彼岸講は、こちら。
下矢印下矢印下矢印
かやくご飯、ほうれん草の白和え、すまし汁、香の物というメニューでした。

4升のごはんを炊いたりびっくり
4升分のかやくご飯の具をひたすら切ったり笑い泣き
おくどさんを使ったりびっくり(私は一番の若輩者なので、眺めるだけ)

普通に生活していたら、やらないことばかり。
(おくどさんの写真も撮りたかったけど、若輩者が撮る余裕はナッシング)

でもね、機会があるなら一度は経験すべきかもと思います。

なぜなら、
普段顔を合わさない地域の方と交流ができるし、おくどさんなど昔からあるものを次世代に継承できる。
寺行事を毎年続けてはるのは、そのためなんでしょうね。

「めんどくさい」と言ってしまえばそれまで。
でも、
「めんどくさい」ものこそ、文化が詰まっている。

急須を使ってお茶を淹れることだって、一緒ですよね。

「めんどくさい」中にあるものを楽しめば、きっと世界は変わってきます!!

「彼岸講」では、こんなものも頂きました。

檀家さんで作らはった団子。
これだって、もち米を炊いてコネコネして。
一日かけて作らはった団子を、めんどくさいと済ませてはいけないですよね。

主人はきっと小さい頃から食べてたんだろうな。

私は今日初めて食しました。
子どもも初めて食べました。
主人の思い出の味、
主人の住んだ集落の優しい雰囲気漂う、
優しいお味でした照れ

次の当番は6~7年後らしいです。
毎年でも、いいかもチュー



今日もお付き合い頂きありがとうございましたおねがい

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