救命センターへの入局を決めたのは師匠の存在があったからです。
当時、師匠は和歌山県の救命センターの救命救急医師の頭でした!

紹介された時ですね!
ビビりましたから(笑)

頭は丸刈り、日焼けで真っ黒な顔!
しかも、OPE着の足元はビーチサンダルやし(笑)
ホンマに医師かいなー??と思いました(笑)

あれから10年です。
弟子は89人います。研修医時代から離れることなく、ついて来てます。

弟子達がお守りにしているメールがあります。
師匠が全員に送ったメールです。
もちろん、自分もお守りにしています。

メールの内容!

どんな事があっても大丈夫やで!!
なんでか、わかるか?俺がおるやろ!だから大丈夫やぞ!

とにかく豪傑な師匠です。

4年前、海外医療派遣チームで師匠と行った時~

派遣先は中東の紛争地域でした。
医療キャンプに行く途中に川がありました。
ガイドの指示も聞かず(笑)
師匠は!
『気温45度はやばいな~泳いで来るわー』
川に飛び込みました(笑)

川の横の看板には!
地雷注意…
同行した米軍の皆様も飛び込むし…

そんな豪傑な師匠も、お孫さんが出来ます。
まだ49歳ですが、おじいちゃんになります(笑)

おめでとうございます!
救命センター勤務です。

大阪の救命センター勤務なんですがね…!
ヘルプで山形県酒田市に来ています。
研修医時代の指導医であり、元上司だった師匠の助けに来ています!
高知県、和歌山県、大阪府の救命センター長だった師匠。
尊敬する外科医でした。

残念ながら、医師としての立場を辞めています。地域医療関係の仕事をしています。

こちらの救命救急関係は最悪です。
施設は無く、医師の能力不足です。大阪の救命救急センター勤務は無理な医師ばかりです。

環境がないので当たり前だと思います。

医師、看護師がエリート意識が強すぎだと思います。

医師専用駐車場があるんですから!(笑)
笑いますわ~!!


ブログでは、愚痴を書きたいと思います。