こんにちは、しゅんちーです。
この記事を閲覧している人の中には
「学校の先生の言う通りにしているのに、全然成績があがらない」
と思っているかたもいるんじゃないでしょうか。
ここでひとつ、あなたに質問をします。
あなたは、学校の先生をなにかと神格化していませんか?
根拠もなしに「先生のいう事は絶対だ」とか、「先生のいう事さえ聞いていればどうにかなる」とか、思ったりしていないですよね?
もしそう思っているなら、
あなたは、悪しき学校の教育に完全に洗脳されています。
今日は、学校教育の悪い側面を、「学校の先生の本質」を暴くことによって明らかにしていきます。
最初に、学校の先生の本質の結論をぶっちゃけます。
残酷なことを言いますが、学校の先生の98%は、社会の負け組です。
これを聞いて、驚いているかもしれませんね。
「今まで信じてきた先生が、社会の負け組!?」
と動揺を隠しきれていないかもしれません。
あなたは、なぜ学校の先生に名門大学の先生がほとんどいないのか、疑問に思ったことはありませんか?
それは、先生という職業が、
普通の大学においては、大学の授業に出てるだけで簡単に就職の糸口が見える楽勝ルート
難関大学においては、就職活動に完全に失敗した人が最後の手段で選ぶ、負け組の選択肢
だからです。
だって考えてみて下さい。
朝は生徒が来る前の8時には出勤、帰りは生徒の部活動が終わって諸々と仕事を片付けたあとの20時ごろは軽く回る。
生徒は自分のいう事をなかなか聞いてくれないが、下手に手を出したり嫌ったりすると大問題になるからストレスを貯めてでも我慢するしかない。
しかも、公立高校でなることが半ば義務化されている部活顧問は、タダ働きで土日や早朝も出勤しないといけない。
おかげで、自分の時間はほとんどとれない。
(実際、教員のブラック企業化は社会的にも問題になっています)
そのくせして、給料は最低賃金+α程度しかもらえない。
こんな悪条件、普通だったら死んでも避けようとするはずです。
そしてそのために、みんな就活を頑張っていい企業に入ろうとするわけです。
にもかかわらず、教員になろうという人が一定数いるわけです。
こんなところで働こうとおもう人なんて、
教えることが人生の生きがいになっている教育バカか、
将来のことを見通す力がなく、自分の人生のことすら何も考えていない本当に救いようのないバカくらいです。
さっきいった、学校の先生の98%は当然後者に入ります。
自分が人生で成功するための勉強をしてこなかった人達が、生徒に上から目線で勉強を教えているんです。
これ、あまりにおかしくないですか?
自分が成功するためにどうすればいいのかということがわからないのに、生徒がどうすれば成功するかなんてわかるわけがないじゃないですか。
ぶっちゃけ、一流企業の前線で働いているエリートサラリーマンのほうが、成功の仕方をわかっている分うまく勉強教えられると思いますよ笑
(しかし、ごくごくたまに、真摯に寄り添い生徒の成長を真剣に考えてくれる本当に素晴らしい先生がいることも注記しておきます。しゅんち―にとっては、小学校5年生の時の先生がまさにそうでした。)
このように、学校現場は社会の失敗者のたまり場になっています。
そのような人から指導をうけようものなら、成績があがるどころが逆に下がりかねません。
学校の先生による「ありがたい」指導は、もはや生徒の心身をむしばむ猛毒と大差ありません。
自分の人生を台無しにすることのないように、
学校の先生とは距離をおき、勉強の本質をしっかりと教えてくれる人を見つけましょう。
追伸
僕がブログを再開したのは、この地獄のような現状から生徒たちを救いたい、という強い想いがあるからです。
そこに至る経緯は、こちらの記事で詳しく書きました。(製作中)