クラシック・古楽って堅苦しいイメージでしか無かった。

映画の中でも貴族の宴や舞踏会といった感じですかねぇ

今回、そんなイメージを一変した出来事にあった事を書こうと思います。

 

この男に会わなければ関らなかった世界です。

名前を『高柳義生』中学高からの同級生で、なぜか今も友人です

この男、音大を出て一般企業へ就職したらしいですが、私の知る限り

ドイツで住み着いていると聞いていました。

帰国する際、コンサートを行っていたので足を運び生存を確認していました(笑)

まぁ音楽にはうとく、さほど興味も持ちませんでした。

ただ友人が変な楽器【リュート・テオルボ・バロックギター】を弾いてる姿は

格好良いと思いましたね。

2018年に彼が帰国した際、友人と高柳と私の3人で居酒屋での話で

私が主催でコンサートをやりたいねと話した事が2019年3月

9箇所公演を実現してしまいました。

このコンサートツアーのせいで色々調べましたよ

バロック音楽はクラシック音楽より古い時代の音楽だとか

現在ヨーロッパでは教会なので普通にアンサンブルを組み演奏されているとか

私には馴染みのない世界ですが、たぶん日本では馴染みないかも

調べれば調べるほど面白くなり興味を持ってしまったw

少し してやられた感があるがw

勿論ツアーで実際に耳にし聴いた音楽は素人でも楽しめる内容で素晴らしいものでした

ツアー後に今回のアンサンブルで次回も聴きたい等と意見も多く戴いた。

この件でイメージが一変し、今後も彼らに協力しようと思った。