まだまだお休みをいただき中です。
この機会にプライベートでは過敏性大腸を治療中です。
(なんか腸が飛び散るよーな描写を漫画で描くと、自分のお腹も調子悪くなるような…気のせい?)
あとは高校の同窓会に参加したりして遊んでのびのびさせていただいています。
仕事面では新企画に向けて動いてみたりもしてたりして…
漫画版「細菌少女」の続きを待ってくださっている読者の方にはお叱りを受けてしまうかもしれませんが、メンタル面の安定のためにも今の私には必要な事でございまして申し訳ないです。
ちゃんと「細菌少女」の続きはネームも書いてたりもします!
不定期な感じになってしまいますが、お待ちいただけると幸いです。
………
さてさて、遊びの一環で先日ディズニーランドに行ってきました。
10年ぶりに行くランドですよ。
平日なのにすごく混んでいました。さすが開園40周年フィーバー!
久々に乗るアトラクションは演出が変わっていたりして新鮮でした。
アプリを利用して待ち時間を確認したりパスを取るスタイルも慣れが必要でしたが、結果的にランド内を歩き回る距離が減ったみたいで、帰りの疲労感が軽くなった。
そして10年ぶりに乗ったスペースマウンテンが…やばかった。
暗闇の中をすごい勢いで走っていくアレが、四十路後半の身体にはとてつもなく
重い(重力)
隣に乗っている友人は遠心力や加速による重力に身体がついていけずに
「聞いてないよ!」「聞いてないよ!」と叫び続けているし
私も重力で身体がガタガタになり、ラスト付近のぐるぐる回る所で三半規管にきて気持ち悪くなる始末。
そう、40周年ーそれこそ学生の頃から数十回と散々乗りまくってきたジェットコースターですよ。
コカコーラのような爽快感を感じられるライトな乗り物ですよ。
友人に至ってはジェットコースター絶叫系大好きな女子ですよ。
それが出口付近でよろよろふらついてベンチで休むなんて、完全敗北。
ディズニーランドと共に私たちは大人になった。
大人になりすぎてしまったんだ。
「もうスペースマウンテンには乗れないかも…」そう呟く友人の目線は何処か遠くを見ていました。