今後の自分のサービスのこと、

ずっと考えております。

 

名称のことだけじゃなく、

コンテンツも。

 

名刺に関しては、

まだ実績は少ないながら、

今お申込みいただいている人の

共通する望みや求めるものは

見えてきてる。

 

名刺を作ることで、

自分を丁寧に見て知ることは

絶対にしてほしいこと。

 

自分が何を望んでいるかが

自覚できなければ、

何をすればよいかも、

「思いを持ち続けること」も

できないから。

 

だから、

「自分とつながる」名刺であることに

変わりはないけれど、

名刺に期待することって、

集客とか売り上げなのよね。

 

私自身が、

「集客する名刺」という表現を

何となくさけていたけれど、

要するに見える形でやりたいのは

それなんだ。

 

 

そして、

「集客の具体的なやり方」は

確実にある。

ただ、誰もはっきりそうと

教えてくれてないだけで。

 

 

人に気付いてもらい、

知ってもらい、

自分のこととして

興味を持ってもらうのって、

「ただ商品の内容がよい」

というだけでは弱いです。

 

たまたま、

そもそもその人の素質として

カリスマ性があったり、

人気があったり、目立ったり、

先天的にビジネスセンスがある、

という場合、

それだけで

人よりラクに集客できて

しまうこともあるけど、

 

そういう人の「こうすればいい」って、

実はあまり参考にならないのかも、

って、私は思ってる。

 

だって、

「集客」への効率が

全然ちがうもの。

あの人が1の力でできてしまう集客、

私がやるには

その10倍の力が必要なのだとしたら、

全然話が変わってくるよね。

 

一般よりもラクに「自然に」

ある程度集客できてしまう

体質の人だったら、

もしかしたら、

無意識にやってしまってることで、

私たちが集客で悩んでいる

本当の原因って、

わかってないかもしれない。

だって、それは才能だから。

(そこはたやすくクリアできてしまう人なら、

当然語るのは「マインド」の話になるが、

そもそも、それ以前でつまづく人の方が多いのでは?

※当社調べ)

 

 

じゃあ、

凡人には何もできないのか。

 

だとしたら、

すごくつまんないし、

悔しいんだよね。

 

別に、

短期間で億売らなくてもいいけど、

せめてもう少し、

手ごたえがあったらいいのに、

 

って、思ってる人、

結構いるんじゃないかな。

 

で、

そのくらいの集客なら、

本人にやる気があれば、

ある程度誰でも

できるんじゃないか、とも

思うんです。

 

ただし、それは、

先天的な才能がない人なら

調べるなり教わるなりして

まず、知識として知らなくては、

多分わからない。

 

10月に浜松まで行ったセミナーで、

「マーケティングってSUGEEE!!!」って

驚愕したよ。

ええええ、そういうことなの?って。

 

自己開示は大事だし、

自分の商品への情熱も大事だけど、

 

それだけじゃ売れないんだ

 

って、私は思ったよ。

 

 

 

まー、続けてれば

いつかは売れるかもだけどさ、

 

私はせっかちなのかな、

何年も、手ごたえないのに

続けるって、多分できない。

 

というより、

何年も「信じて待つ」より、

もっと何か方法ないの?って

考えたくなるよね。

どうしたら売れるかな、って。

考えて、試したくなるよね?

 

自分の商品やサービス、

いいと思うし、好きだからこそ、

もっと見えるところに

出してあげたいって思うよね。

 

ウソついて誇大に盛るんじゃなくて、

知らない人にも、

よさをはっきりわかるように

説明してあげられる状態にする、って、

 

自分とつながっている

商品やサービスへの愛だよ。

 

名刺という

あの狭いスペースで、

自分の商品がどういうものか、

一番のコアな部分を

明確に説明できるようにする、って、

 

その商品のこと、

ものすごく理解していなければ

できないこと。

その商品を生み出し、

提供する自分自「神」のことも、

ひたすら知ろうとしていなければ、

なぜ自分がそれをやるのか、って

自分で信じることが難しい。

 

でも、

そこまでできるなら、

それが全然売れないわけ

ないと思う。

それが全然

誰も呼びよせないはずがないと思う。

スピ的な話ではなくて、

ビジネスの話ね。

 

 

 

続きます。