(何か定期的にこれ書いてる気がする^^;)
例によって、
申し込みがないので、
明日はやらないことにします。
なので、
私自身をネタに
ブログ版エアオープン的なやつを
書いときます。
カウンセラーでも、
別に悟ってるわけじゃないし、
ブレブレになることもあるし、
くだらないことで
(多分一時的にですが)
流されることもあれば、
すねまくることだって、あります。
(コミケとか創作活動の話を書いてますが、
読む方は自分の人生なり生活なりの
具体的なシーンに置き換えて
読んでくれると、多分わかりやすいです。)
私にとっての直近の夏コミは
大きなイベントでした。
冬コミはでないんですが、
自分で決めておきながら、
周りが申し込み完了してるの見ると
やっぱり揺れましたよね。
(※申込終了してるので
今からは間に合いません)
申し込まなかった理由って
いくつかあって、
・冬までに準備が間に合う気がしない
・冬に間に合わせられる範囲での書きたいことがない
・今回以上のものを作れる自信がない
・スタミナ切れ
・あのテンションで続けてたら生活が破綻する
みたいなこと。
それが、
理由なのか言い訳なのかの見極めは、
それで私自身が納得してるのかどうか、
ということなんですが、
納得はしてるが、モヤモヤする
というのが
近い感覚でしたね。
夏コミ自体が、
ハレの舞台なわけですから、
でたら高揚するのって
あたり前なんですよ。
そういうのって
相当に気分がいいし、
ある意味中毒性も
あるんでしょう。
それから、
「まわりが」
出るというのに
自分だけ取り残された錯覚、
これも結構大きかったと思ってます。
別に、
取り残されてないんですよ。
今までの私のペースに
何らかわりはない。
でたきゃ、でればいい、って
だけの話なんですよ。
私が勝手に焦りを感じただけで、
勝手に、
連続して参加できない自分に
引け目を感じてただけです。
もっとこう、
フツーに生活しながら、
過度の負担なく
自然に参加できないってあたり、
やっぱりほら、新参者だよねw
みたいなことを、
私だけが思ってる。
多分他の誰一人として
私の今後の活動について
そんなに気にしてないと思うんですよ。
そりゃあ、ちらりとは
「アイツ出るんかいな」
くらいに思うことがあったとしても、
「え、でないの、あ、そう」
で、5秒で忘れられる程度の
関心すら、あるかどうか。
他の人のことなんて、
基本どーでもいいじゃないですか。
要するに、
自意識過剰なんですよね。
でも、それって、
別に私だけに限ったことでも
ないだろうし、
それが「悪い」ってわけでもない。
自意識過剰、というと
イメージ悪いかもですが、
言い換えれば、
それだけ、
自分は自分に興味がある
ということでもあるわけで。
もちろん、
他の人からみたら
「は? お前のことなんて
そこまで気にしてねーよ、ばかじゃね?」
なんだけど、
他の人からどう思われるとか、
それこそ
どーでもいいじゃないですか!
ええ自意識過剰だよ、
私はそのくらい、
もっと自分に注目して欲しいと
思ってますが何か?
で、
自分がそう思ってるという
自覚ができたなら、
じゃあ、
それを叶えてやるのは
私しかいないじゃないですか。
もっと注目してほしいなら
(この承認欲求の源が
欠乏感からなのか、そうでないのか、などは
今回は考慮から外すよ)
私自身が、
そういう場に自分を
連れて行ってやればいい、
それだけの話ですよね。
そして、
優先順位というか、
自分にとって
大事にしたい本質は何か。
イベント皆勤賞をめざしたいのか、
それとも
納得の行く作品を生み出したいのか。
コミケのために
作品書いてるわけじゃないし、
コミケのために
私がいるわけじゃないんですよ。
で、
今回の本を
超えられる自信がない、っていうのも、
ぶっちゃけ今回の本って
最高の一冊だったと思うけど、
それが作れたら思い残すことなく
満足して成仏できるんじゃないかとか、
思っていたけれど、
私自身は
予想のはるか上をいく
欲張りだった、ってことだな。
全力を尽くしてよいものができたので
もう満足です、なんて、
穏やかにフェイドアウトなんて
できなかった。
知ってしまったし、
見てしまったんだよ。
そしたら、
その先が知りたくなるし、
その先の景色が
見たくなる。
この結果には十分満足しているけれど、
その上で、その先へ進みたくなった。
私には大きすぎるんじゃないかと
思っていたこの器は
もう私には手狭になった。
気に入った洋服でも、
私が大きくなったらきつくなって
着られなくなる。
きつくなくても、
もっと別のものを
着たくなるときだってある。
それって、
今の器や洋服が不満で、
こんなんじゃだめで、
もっとあんなのだったらきっと、
という希望的観測ではなく、
それはもう
十分に堪能したからこそ
もっとふさわしいものを
えらびたくなる、ってことかなと思う。
どんなに充実した学生生活であっても、
一生学生でいたいとは思えないのと
同じように。
このまま続けてたら、
生活が破綻する、ってやつ。
いやいや、もう
十分破綻してるよ私の生活はw
これね、
もし、
私がクライアントさんから
同じこと言われたら、
絶対こうしか言えないよね、
「その言い方だと、
生活破綻させてでも
ホントはやりたいんだよね?」と。
まあ、
究極、
「生活は安定してるけど
本は作れない人生」
「本は作れるけど
生活がメタメタな人生」
どっちがより心地よいか
という話なんだけど、
第三の道として、
「安心して楽しく生活しながら
存分に本を作る人生」
というのもあるわけで、
中・上級者向けとしては、
「じゃあ、
その理想の在り方を生きるには
どうしたらいい?何をすればいい?」
というところに
意識を向けることを
オススメしたいですよね。
今うまくいってないことが不安だから
そこから逃避したい、というのではない
ということが
大前提になりますがね。
そんなわけで、
本日の
私自身への魔法のことば
「だって、やりたいんだろ?」
カウンセラーのくせに、
自分で言いながら
泣いております。
でもね、
大丈夫なんですよ。
一年前、
去年の今日なんて、
本書きたいとも思ってなかったし、
お絵描きもしてなかったんですよ。
コミケに初サークル参加できて
楽しかった、思い残すことはないや、
これ以上のぞむことなんてないや、と、
本気で最高に満たされた
幸せな気分だったんですよ。
その上で、
どうしても
やってみたい、と、
行動してみたら、
想像もしてなかったような
最高の現実がきたものね。
一年あったら、
こんなこともできてしまう。
こうなるって
わかってたから動けたわけじゃないよ。
自信があったから
やろうとおもったわけでもないよ。
自信なんて、
ちっともなかった。
でも、
どうしてもやりたかった、
それだけだったよ。
一枚ひこうとしたら
二枚ついてきた!
写真ボケてるけど、
素敵なことばだね。
今って、あなたにとって
どこへ向かう途中だろうね
心屋塾の認定カウンセラーによる、
お気持ち金制の、オープン形式でのグループカウンセリングです。
お預かりしたお気持ち金は、全額寄付をさせていただきます。
さいたま会場 | ||
9/4(火) 10:00~12:00 申込はこちら |
のぞみ塾 ドリーマーズサロン
さいたま市中央区上落合1-9-3 与野ハウス 3号棟 7階 727号 |
☆その他の私の活動は
こちらを見てね♪
★個人セッション再開してます。
★例の本、
通販やってます。
↓
在庫限りです。
どこかでお会いできる方でしたら、
お取り置き→手渡し可能です。
一冊830円です。
シュミの本というには、
見るたびに
「お前の人生で
大切にしたいことは何だ?」と
問われているような気がする
かなりヤバい一冊です。(私にとって)
書いた本人も
今でも読み返して
刺さって涙すること
少なくないです。
§お問い合わせはフォームよりどうぞ!
◇無断引用・シェア等OK(^ν^)
パクリに対する私の見解はこちらをご参考下さい。