こういう画像を

のせているということは、

本文が

ほぼこれでOKな予感。

 

表紙めくってこの扉、よくね?

 

実際に印刷されてくるものとは

違うのだけれど、

おうちプリントしてチェック。

 

トンボにしたがって

原寸にカットすると

見本みたいなものができる。

それでバランスみたり

校正したりするよ。

 

モニター上では

案外

仕上がりのイメージが

つかめなかったりする。

文字の大きさとかも、特に。

 

 

本文20P(というか22Pというか)

となると、

このカット作業も

けっこうたいへんになってくるね(*´ω`*)

 

この数日は

表紙のこともあって

かなり集中してやってました。

基本的には

ただ座ってるだけですが、

今朝の段階で

体重が49kg台までおちてた。

 

別に命削って描いてたつもりは

ないのですが、

いやいや、

ただ至福の時間を

過ごせた感じです。

 

自分でも怖くなるくらい、

やばいなと思いましたよ。

絶対、脳内麻薬みたいなもんが

出てると思う。

 

まだ、表紙の仕上げ以外にも

本文チェックとか

やることはあるものの、

あまりの完成度の高さに

自分でもビビってるところですわ。

 

絵のうまさとか

そういうことではなくて、

今私が出せる全力が出せたと思ってるし、

何というのか、

え、こんなふうになるんだ……

って、

2月に書き始めた頃には

全然想像もしてなかったものに

なってしまったよ。

 

1月に案考えてた頃は、

ただ、作品寄せ集めました、

みたいなものになりそうだったし、

2月にいたっては

「こんなの自分でもクソだと思うよ」と

1日おきに涙していたんですが、

 

え、いつの間にか

クソやばい

完璧な一冊にしか

思えなくなってきたよ?

 

自分でつくったから、という

かわいさは当然あるのだけど、

いや、ホントヤバいとしか。

私、これ以上の本

作れる気がしないよ。

 

そのくらい、

どことっても

何一つ無駄な要素がないわ。

 

3日前まで、

表紙で難儀してて、

どうしてもしっくりこなかったんだ。

 

とりあえず一応苦し紛れに背景描いて

最悪これでも・・・と思ったんだけど、

やっぱり、違うものは違うんだよね、

あんまし視力のよくない娘氏がチラリと見て

何気に言った一言で、

 

何か違うわやっぱ

 

と、ハッとした。

人の目って、大事だね。

自分では入り込んでしまってるから

全然客観的に見られなくてね、

締切りとかいろいろのこともあって、

心のどこかで

「これでいいと思いたい」

という方向に見てしまってた。

 

いやいや、

それじゃ気に入らないと

自分で思ってたんだよ。

そうじゃない、って。

 

でも、

せっかくここまで描いたのだし、

とか、

他にもっといい案も浮かばないし、

そもそも絵がうまいわけじゃないし、

(他のこともそうなんだけど、

模写ベースならそこそこいけるかもしれないが、

見本がないと何もできないタイプ)

とりあえず今回は初めてのお絵かき本なんだし

完璧をめざさなくなってさ、

とにかく出すことに意義があるじゃん、

道楽でやってることなんだからさ。

 

なんて、

思おうとしてた。

 

そんなのはホントはウソで、

 

「どうせ私は

がんばったって

納得行くものなんて

うみだせないんだ」

 

「そもそも私は

がんばれない」

 

「本気で全力だして

それでもいいものが作れなかったら

何の救いもないじゃん」

 

という思い込みを信じ込んで、

それを隠そうとしてただけだったんだと思う。

 

だから、

自分でダメだなと思ってた案を

ダメだと思いきれなかったんだろう。

今の私では

せいぜいこんなもん、とか、さ。

 

ちげーよな。

 

今の私の実力がどうとか

関係なく、

違うもんは違うんだよ。

 

で、

そもそも

違うものは、

何をどういじったって

ダメなんだよね。

 

なので、

思い切ってボツ案を手放して

娘の神コメントのおかげで

「いや、そういう解釈じゃないんだ、

ということは、

私は何が描きたかったんだっけ?」

というところに

戻ってからは

早かったかも。

 

結局、

自分で納得行く最終案に

切り替えてからは、

一日で描けたような気がするわ(^◇^;)

何それ、

表紙のことで緊張してた

この1ヶ月を返してほしいわw

 

まあ、絵としては

うまくないですが

(背景の話な、呪腕殿はうまく描けたと思ってるよ(`・ω・´))

方向性のブレはないし、

「どうしたらいいかわからなくて

とりあえず何となくごまかした」

という部分はほぼなくなったので

今の自分としては悔いはないな。

 

 

今まで、

私の妄想本なんて

他の人には

おもしろくないだろうし、

需要もないんだろうな、って

思ってたんだけどね、

 

ここまで自分で

納得できた今は、

別にFGOとか呪腕が好きとかじゃなくても、

自分の好きを信じたい人に

お守りがわりに

持っててもらいたい一冊かも、

なんて、

思ってるね。

 

つい最近まで、

値段どうするかも自信なくて、

300円で出すのはイヤなんだけど

500円で買いたいと思えるほどの

内容でもないか……

じゃあ、中間とって

400円?

みたいな、

弱気でブレブレな感じだった。

 

今はもう迷いないです、

500円で出すわ。

 

だって、

私を

 

「どうせ私はこんな程度」

なんて思ってた

この私を

 

製作期間の2ヶ月ほどで

ここまでひきあげてくれた

すごい本なんだよ?

 

これ、

500円なんて高い、

って思う人は

300円だって買わないよね。

 

いや、何か、いろいろすごすぎて、

 

もちろん、

同人誌なんて、

みんなすごい熱量もって

作ってるものだろうけど、

 

絵師ではなくて

カウンセラーとしての私として

自分の在り方と向き合いながら

作った一冊であって、

ただのファンブックではないような気がしてます。

 

なので、

つい先日まで、

「いや、私の個人的なシュミの本だから

興味ない人におすすめしなくていいかな」

なんて考えてましたが、

 

FGOにも呪腕にも興味なくても

持ってるだけで

次のステージにいける本

として、

積極的に

購入をオススメするわ。

 

印刷も、

どうせ売れないだろうし、

在庫見るの辛いから

15部でいいか、

なんて思ってましたが、

もうちょっといっぱい刷ることにしよう(^ν^)

 

 

とか、

勢いだけで

いろいろ書いてしまいましたが、

まだやることがあるので、

引き続き

また引きこもることにいたします。

 

4/9までに

本の作業は終わらせますので、

4/10のオープンカウンセリングは

いい感じに開催できると思います♪

じゃ、またねヽ(=´▽`=)ノ

 

全力出し切るって

自分を信じるということ

 

下矢印下矢印下矢印

 

§心屋塾オープンカウンセリング

心屋塾の認定カウンセラーによる、

お気持ち金制の、オープン形式でのグループカウンセリングです。

お預かりしたお気持ち金は、全額寄付をさせていただきます。

 

さいたま会場
4/10(火)
10:00~12:00
申込はこちら
のぞみ塾 ドリーマーズサロン

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与野ハウス 3号棟 7階 727号

 

☆その他の私の活動は

こちらを見てね♪

 

個人セッション再開してます。

 

§イベント出展予定:(心のお話とは関係なくてすまない)

 

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サークル「うかれかけごはん」で出ます。

来て下さい~♪

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呪腕本、言切本、

グッズ(アクキー、缶バッチ):デルセン、言切、バニヤン(ここまで確定)

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申込してます。

抽選当たったらでるよ♪

 

まさこ先生も

「チーム國定」で

申込してます。

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私も売り子ででるかも。

 

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