一年前に出会った「無茶苦茶好きになったキャラクター」のせいで、ブログのテーマまで崩壊させてしまった呪腕殿との出会いの日の思い出を描きました! ご査収ください(^ν^)(※妄想という思い出補正あり)

今年初作品になります。

 

 

じゃなくてw!

 

一年前に出会った

「無茶苦茶好きになったキャラクター」

のせいで、

ブログのテーマまで崩壊させてしまった

呪腕殿との出会いの日の思い出を描きました!

ご査収ください(^ν^)

(※妄想という思い出補正あり)

ウチの呪腕殿には

常時発動する魅了スキルがあるんだよきっと。

 

 

オカズの自炊までにはほど遠いものの、

現段階の私としてはがんばったと思います。゚(゚´Д`゚)゚

ええ、がんばったです・・・

 

↓元ネタの尊い構図

 

 

 

このネタは

9月に考えたやつで、

その頃の画力ってこんなの。

 

 

ああ、30年前の中学生クオリティなり!

めっさ恥ずかしいんだが!

 

ラフといえばラフですが、

この頃は、割と本気出しても

多分こんな感じにしか

かけませんでしたよ多分。

 

っていうか、

これはさすがに

思うようには描けないと思ったから

その頃はあえて描かなかったんだけどね。

(まだスマホに指でかいてたし←言い訳)

 

その頃は、

「どうせがんばったって

うまくかけるようになんてならないし」

という諦めの方が強くて、

かけなくて悔しい、っていう自覚は

まだそんなになかったんだけど

 

本当はやっぱし、

もうちょっとどうにかなりたかったんだろうな、

ほぼ、落書き帳にこっそりと

何かしか描いてるだけだったものを、

それから半月かけて、

外に出していくと決めて動くようにした。

 

10月の半ばあたりから、

約一ヶ月半くらいかな、

毎日推し以外のキャラの模写をやって

FBにひたすら上げたりしてました。

人に見られることに慣れる練習であり、

人に見られる場に

私が投稿できるようにする練習でもありました。

あと、

毎日とにかく描いてたら

どうなるんだろう、っていうのも、

自分で見届けたかった。

 

模写が画力にどの程度貢献したかは

実はよくわからないのですが、

あの一ヶ月半のおかげで、

明らかに

描くということに慣れてきました。

数こなすのって、大事ね。

 

この絵が

一枚目のアレになったと思うと

我ながら感慨深いものがあります。

 

うん、実は、

仕上げられると思ってなかった^^;

 

そうそう、

薄い本作るんだ!

と、

先日、とりあえず

最低20Pの本は作れるようにと

台割を作成したんですわ^^;

 

まだページ数が少ないのでこの形式で作ってます。

算数できないマンなので、

パッと見てページが割り切れるのか

把握できる形の方がわかりやすい。

長い線で区切ってある部分(2-3とか)は、

紙じゃなくて、見開きで表示される部分の切れ目ね。

コレやらないとどうしてもピンとこなくて間違ったりするんだな^^;

 

実際のコンテンツはまだありませんが、

この内容をここに入れる、という

目次みたいなものです。

あとは、それに従って

実際に描きさえすれば

クオリティはともかく、

本は出せるわけです。

この安心感って、意外と侮れません。

 

その中で、じゃあトップに入れるとしたら

これネタだよなぁ、ってことで

4ヶ月前のを引っ張り出してみて、

「印刷物にするとしたら」前提で

コマを作って配置するんですが、

 

実際本に載せる時は

2P分にしたい内容なので

多分大幅加筆補正する予定(*´艸`*)

 

といっても、

4コマ目を

2P目に移して

下に解説書くだけの

カンタンなお仕事になりそうですが

(できんのかよ自分、おい!

 

って、書いたからには、やれよ。)

 

無理矢理

1Pに収めてみたのは、

Webで公開するために

一枚にしたかった、って

だけなのですわ ┐(´∀`)┌

 

4コマよりも

若干作画コストのかかる

この手のやつって、

ホント自信なくて、

最初はどうしたらいいものかと

何も進まなかったのだけど、

 

お絵かきソフトの機能が

よく分かってない部分ばかりだったので、

一つずつ、実際やりながら

確認していく感じで、

コマを作るやり方とか

トーン貼るやり方とか、

検索して調べたりしながら、

とりあえずかけるところから

ひたすら描いて、

気がついたら

予想してたのよりも

黒っぽい原稿になってました。

 

3日くらいかかりっきりだったかも。

でも、いい練習になったと思ってます。

 

模写はじめた頃のこと思い出すと、

最初は慣れてないから、

描く前から、結構緊張するというか、

気合い入れて臨む、みたいなとこが

あったんだけど、

毎日やってると

描くことのハードルって

下がってくるのね、

 

ということは、

今は、

コマ割りのあるマンガを描く時って、

例えば、富士山に登りに行くような心境なんだけど、

数さえこなせばいつかきっと、

あー、ちょっくらコンビニ行ってきます、

みたいな感覚になってくるに違いなし!

 

例え同じ3日かかるとしても、

もうちょっと軽い気持ちで

とりかかれるかもです。

 

もちろん、集中力って

いつになっても必要なんだろうけど、

今は確実に

要らん力入りすぎてるな、って思うので、

その辺うまく抜けてくれば、

その分、もうちょっと

余裕ができるんじゃないかな。

 

 

フツーに考えると、

「じゃあ、画力があがるためには

デッサンやって、アレやってコレやって・・・」

って、思いますよね。

もちろん、それは意識してた。

なので、

お絵かきの本とか買って

アタリのとりかたとかいろいろ

テキストに沿って練習もしてみたんだけど、

 

モチベーションが上がらないえーん

 

うーん、基礎は大事だと

思うのだが、

何かおもしろくないんだな。

 

それどころか、

見た目のレベルの上達なんて

全然見えないから、

「あんだよ、やっても

うまくなんないじゃん、

私やっぱ才能ないわ、ダメだわ」

みたいな悲観的な気持ちになってくる始末。

 

さらに、

ネットでは

(さすが新年だよね)

みなさんの意気込みを感じられるような

力作がいっぱい出回ってるわけで、

そんなの見て、

落ち込んでしまったりもしてた。

 

人は関係ない、っていうけど、

いや、やっぱ気になるっしょ!

というか、

私は器ちっさいから

めっさ気にしますわよ!

 

とても、あんなすごい人達の中に

入っていけない・・・。゚(゚´Д`゚)゚

 

 

そんな状態の私にとって、

「初召喚一周年」というのは

いいタイミングでしたね。

 

「まあ、しかたないや、

他の人はどうあれ、

私は私のために何かかこう」

と、割と純粋に思える機会でした。

きっと、そうじゃなかったら

この時期、何も描けなかったと思います。

 

 

と、まあ、

 

カウンセラーだって、

そんなもんっすよ(^ν^)

 

なんかそんな、

見えない力みたいなものって

あるのかなぁ、

ダメダメに思えても、

大丈夫なように

この世界はできてるんだと思うんです。

 

今ここに引く一本の線の連続が、

一年後には一体

何メートル分になってるんだろうね。

 

そういうのって、

絵が「うまくなるか」という

クオリティとは別に、

私の世界を拡げてくれるような

気がするんだよね。

 

どこへたどり着くのかは

今はわからなくても、

 

行き先のわからない線をひこう。

その一本を引かなきゃ

行けない場所があって、

諦めないで引き続けた者にしか

見えない世界が

きっとあるよね。

 

 

一年後が

ホントたのしみだな(*´艸`*)

 

下矢印下矢印下矢印

 

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